翻訳家であり文芸評論家としても活躍中の鴻巣友季子さんによる、代官山 蔦屋書店の不定期連続イベント「鴻巣友季子の文学茶々」。
VOL.7の今回は、『謎とき『風と共に去りぬ』』刊行記念です。
同書は、『風と共に去りぬ』全編を新たに翻訳した著者ならではの精緻なテクスト批評に、ミッチェルとその一族のたどってきた道のりを重ね合わせ、現代をも照射する古典名作の「読み」を切り拓く画期的論考となっています。
店内でのイベントです。60分ほどのトークのあとサイン会となります。下記ご参加方法をお読みください。
【参加条件】
代官山 蔦屋書店にて、いずれかの対象商品をご予約・ご購入いただいたお客様がご参加いただけます。
【お申込み方法】
以下の方法でお申込みいただけます。
①代官山 蔦屋書店 店頭 (1号館1階 レジ)
②お電話 03-3770-2525 (人文フロア)
③オンラインストア
【対象商品】
・書籍『『謎とき『風と共に去りぬ』』+トークイベント&サイン会参加券 2,300円(税込)
・トークイベント参加券 1,000円(税込)
『謎とき『風と共に去りぬ』』の当店での発売日は、12月25日(火)です。商品の発送と、イベント当日前に本と整理券をお引取りの方は、12月25日(火)以降となりまご了承ください。
【ご注意事項】
・参加券はお一人1枚とさせて頂きます。ご購入後に「トークのみ」「書籍付き」の券のタイプを変更することはできません。ご注意ください。
・お一人で何回もサイン会列に並ぶことはできません。
・券の再発行はできません。ご了承ください。
・今回のサイン会ではすべて、書籍にお客様のお名前入れ(為書き)を致します。
・お名前入れのないサイン本はお断りさせて頂きます。
・サインは対象本のみです。古書の持ち込みはご遠慮ください。
・また色紙など、本以外の物へのサインは致しかねます。
・録音・撮影は禁止となっております。
上記をご了承の上ご参加くださいますよう、よろしくお願い致します。
【プロフィール】
鴻巣 友季子 (こうのす・ゆきこ)
1963年、東京生まれ。翻訳家、文芸評論家。英語圏の現代文学の紹介と共に古典新訳にも力を注ぐ。『風と共に去りぬ』(全5巻、新潮文庫)の他、エミリー・ブロンテ『嵐が丘』(同)、ヴァージニア・ウルフ『灯台へ』(『世界文学全集2-1』河出書房新社)の新訳も手がける。他訳書に、J・M・クッツェー『恥辱』『イエスの幼子時代』(ともに早川書房)など多数。『熟成する物語たち』(新潮社)、『全身翻訳家』『翻訳ってなんだろう? あの名作を訳してみる』(ともに筑摩書房)など翻訳に関する著書も多い。
会期 / 2019年01月24日(木)
定員 / 50名
時間 / 19:00~
場所 / 蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
主催 / 代官山 蔦屋書店
共催・協力 / 新潮社
問い合わせ先 / 03-3770-2525
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オンラインストアでの受付は2018/1/22(火)午前9時の受注分までとさせていただきます。