2019年1月22日(火)

町口覚 × 濱中敦史トークイベント「写真家として、生きる」とは  ―SHINES写真集(Canon・マッチアンドカンパニー)発売記念 ―

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技術的にクオリティーの高い写真が大量にあふれる中、「写真家として生きる」には何が求められているのか。

応募から選考、写真集制作・販売まで、足かけ2年をかけたSHINESプロジェクトを通して見えてきた、これから求められる写真家について、SHINESの選考員でもある町口氏と濱中氏にトークをしていただきます。
また、国内外問わず、写真集マーケットの動向、特にパリフォトの最新情報なども踏まえて、最前線で活躍する二人はどう見ているのか、「今」の写真業界について見逃せない内容です。

■関連フェア
Canon Ginza presents 第1回 SHINES受賞者 写真集発売記念フェア

【参加条件】
以下商品を代官山 蔦屋書店にてご予約、ご購入いただいたお客様がご参加いただけます。
・イベント参加券(1,080円/税込)

【お申込み方法】
以下の方法でお申込みいただけます。
・店頭 (2号館1階 アートレジカウンター)
・お電話 03-3770-2525(アートフロア)
・オンラインストア

【ご注意事項】
*参加券1枚につきお一人様がご参加いただけます。
*イベント会場はイベント開始の15分前から入場可能です。
*当日の座席は、先着順でお座りいただきます。
*参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできませんのでご了承くださいませ。
*止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。
上記をご了承の上ご参加くださいますよう、よろしくお願い致します。

【プロフィール】
町口 覚(まちぐち・さとし)/グラフィックデザイナー・パブリッシャー
1971年東京都生まれ。
デザイン事務所「マッチアンドカンパニー」主宰。
森山大道、蜷川実花、大森克己、佐内正史、野村佐紀子、荒木経惟などの写真集をはじめ、映画・演劇・展覧会のグラフィックデザイン、文芸作品の装丁などを幅広く手掛け、常に表現者たちと徹底的に向き合い、独自の姿勢でものづくりに取り組んでいる。
2005年、自ら写真集を出版・流通させることに挑戦するため、写真集レーベル「M」を立ち上げると同時に、写真集販売会社「bookshop M」を設立。
2008年より世界最大級の写真の祭典「PARIS PHOTO」にも出展しつづけ、世界を視野に”日本の写真集の可能性”を追求している。
2009年・2015年に造本装幀コンクール経済産業大臣賞、2014年東京TDC賞など国内外の受賞多数。

濱中 敦史twelvebooks代表
1984年生まれ。三重県出身。
海外留学を経て、2010年にtwelvebooksを設立。
イギリスの出版社「MACK」などヨーロッパを中心に海外出版社の国内総合代理店として書籍の流通やプロモーションに加え、関連作家の展覧会企画や来日イベントなど数多くのプロジェクトを手掛ける。
日本芸術写真協会(Fine-Art Photography Association)及びTHE TOKYO ART BOOK FAIRではコミッティーメンバーとして運営に携わる。

会期 / 2019年01月22日(火)
定員 / 70名
時間 / 19:30~21:00
場所 / 蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
主催 / 代官山 蔦屋書店
共催・協力 / Canon・マッチアンドカンパニー・twelvebooks
問い合わせ先 / 03-3770-2525

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オンラインストアでの受付は2019/1/20(日)午前9時の受注分までとさせていただきます。

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