2019年2月10日(日)

【CREATOR’S SALON VOL.9】翻訳家/アメリカ文学研究者・柴田元幸(聞き手:作家/翻訳家・谷崎由依)

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【CREATOR’S SALONとは?】
枚方 蔦屋書店が皆様の夢を応援するべく立ち上げた、トークイベントシリーズです。
未来のエンターテインメントを創造する志を持っていても、各分野の先人達からリアルな声を聞ける機会は多くありません。
そこで枚方 蔦屋書店では、第一線で活躍するクリエイター達のリアルなトークから指針を得、夢の手助けとなる様、CREATOR’S SALONを開設いたしました。
沢山の可能性を持った皆様のご来場を、心よりお待ちしております。

※イベント参加費学生割引あり。詳細は下記をご確認ください。

今回のCREATOR’S SALONは翻訳家/アメリカ文学研究者である柴田元幸氏をお招きし、氏が現在のご活躍に至るまでの歴史や、お仕事の形態をお伺いいたします。
聞き手は同じく翻訳家の他、小説家の顔を持つ谷崎由依氏。
翻訳や語学の道を目指す皆様、是非ご参加くださいませ。

【サイン会参加条件】
枚方 蔦屋書店にて柴田元幸氏の著書・訳書、谷崎由依氏の著書・訳書をご購入のお客様に限ります。
イベント当日は対象商品と共にご購入レシートを必ずご持参ください。
サイン会のみのご参加は不可です。

【登壇者プロフィール】
柴田元幸(しばた・もとゆき)>
1954年東京生まれ。翻訳家、東京大学名誉教授。
ポール・オースター、スティーヴン・ミルハウザー、スチュアート・ダイベック、レベッカ・ブラウンなどアメリカ現代文学の翻訳多数。
2017年早稲田大学坪内逍遙大賞。文芸誌『MONKEY』責任編集。
著書に『柴田元幸ベスト・エッセイ』(ちくま文庫)など。
最新刊は『芥川龍之介選 英米怪異・幻想譚』(澤西祐典と共編訳、岩波書店)。

谷崎由依(たにざき・ゆい)>
小説家、翻訳家。
著書に『舞い落ちる村』(文藝春秋)、『囚われの島』(河出書房新社)、『鏡のなかのアジア』(集英社)など。
訳書にジェニファー・イーガン『ならずものがやってくる』、ノヴァイオレット・ブラワヨ『あたらしい名前』、コルソン・ホワイトヘッド『地下鉄道』(すべて早川書房)ほか多数。

【ご参加に当たって】
ご予約済みのお客様には当日、会場にて参加費をお支払い頂きます。
その際、学生のお客様は学生証をご提示ください。
通常の参加費より200円引きでご入場頂けます。
万一ご予約をキャンセルされる場合は、下記問合先へ必ずご連絡を頂けます様お願いいたします。

会期 / 2019年02月10日(日)
定員 / 70名様
時間 / 13:00~(開場12:30)
場所 / 蔦屋書店 4F イベントスペース
参加費 / 通常1,000円(税込) 学生割引800円(税込)
申し込み方法 / 電話予約・web予約
主催 / 枚方 蔦屋書店
問い合わせ先 / 072-844-9000

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