2019年1月10日(木)

上田慎一郎 × 森永博志「『原宿ゴールドラッシュ』を読んだ僕が『カメラを止めるな!』を撮るまで」

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2018年6月の日本公開以来、順次拡大上映が行われ、またたく間に話題の映画となった『カメラを止めるな!』。

この映画を監督した上田慎一郎さんが、『BRUTUS 心を解放する旅、本、音楽』で「生き方の指針となる本」として紹介したのは、編集者・森永博志さんの著書『原宿ゴールドラッシュ 青雲編』という本でした。

そのことに感激した森永さんから、B&Bに「上田さんと対談してみたい」と連絡があり、今回トークイベントが実現!

上田さんが感激した森永さんの本『原宿ゴールドラッシュ 青雲編』や、お二人が読んだ本や旅、音楽、人などざっくばらんにお話いただこうと思っております。

お楽しみに!

【出演者プロフィール】
上田慎一郎(うえだ・しんいちろう)
1984年滋賀県出身。
中学生の頃から自主映画を制作し、高校卒業後も独学で映画を学ぶ。
2010年、映画製作団体PANPOKOPINAを結成。
『カメラを止めるな!』までに8本の映画を監督し、国内外の映画祭で20のグランプリを含む46冠を獲得。
2015年、オムニバス映画『4/猫』の1編『猫まんま』の監督で商業デビュー。
「100年後に観てもおもしろい映画」をスローガンに娯楽性の高いエンターテイメント作品を創り続けている。
そして最新監督作である初の劇場用長編映画『カメラを止めるな!』(2018年6月23日公開)は、都内2館から始まって全国350館以上に拡大される大ヒットを記録している。

森永博志(もりなが・ひろし)
1950年生まれ、エディター&作家。
音楽雑誌、文芸誌、ストリート・マガジン編集長。
創刊当時の『POPEYE』『月刊PLAYBOY』『BRUTUS』で特集記事を担当していた編集者としても知られる。
編集者としての代表作は『スネークマンショー南海の秘宝』、『小説王』、荒俣宏『帝都物語』、井上陽水『綺麗事』 、『パタゴニア・プレゼンツ』、『DOQROマガジン』など。
代表的な著書は『原宿ゴールドラッシュ』、『ドロップアウトのえらいひと』、『アンランド・トリップ・ノート』、『あの路地をうろついているとき夢みたことは、ほぼ叶えている』ほか多数。
最近、FM COCOLO『ラジオ・シャングリラ』のパーソナリティーを務める。
HP

時間 _ 20:00~22:00 (19:30開場)
場所 _ 本屋B&B 東京都世田谷区北沢2-5-2 ビッグベンB1F
▼入場料
■前売1,500yen + 1 drink
■当日店頭2,000yen + 1 drink

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