2015年5月28日(木)

雑誌『LETTERS』トークショー

2008年に北島勲さんと渡辺洋子さんが立ち上げた「手紙社」は、
いつも私たちをわくわくさせてくれます。
つつじヶ丘の団地の中、ぽつんと佇む手紙舎。
隣の駅にオープンした、「手紙舎 2nd STORY」、「本とコーヒー tegamisha」。
本とコーヒー、布やクラフト、ライブもある、物語のあるお店です。
2日で2万人を動員するもみじ市や、蚤の市、布博。そんなイベントも企画しています。

そして、次なる形は、「雑誌」です。
手紙社が好きなものを全て入れこみ、歌うように遊ぶように作った、
『LETTERS』が4月24日に創刊します。

この『LETTERS』創刊を記念して、代官山 蔦屋書店では手紙社のフェアとトークショーを開催します。トークショーでは、手紙社の北島勲さん、渡辺洋子さんをお招きして、手紙社の編集してきたこと、ものについてお話を伺います。

【参加方法】
■参加条件
4月24日発売の『LETTERS』(手紙社刊/¥1,600税抜)を料理フロアでご購入のお客様に参加券を1枚お渡しいたします。

■お申し込み方法
以下の方法でお申込みいただけます。
・ 店頭(3号館1階レジ)
・当店オンラインストア

【対象商品】
『LETTERS』(手紙社刊/¥1,600税抜)

【定員】
60名様

【ご注意事項】
*参加券1枚でお一人様にご参加いただけます。
*当日の座席は、先着順でお座りいただきます。
*参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできませんのでご了承くださいませ。
*止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。

【プロフィール】
・北島勲(きたじまいさお)
群馬県出身の編集者。
大学卒業後、映画監督を目指していたが、あっけなく挫折。
「本かも」と思い出版業界へ。2000年、雑誌『LiVES』を企画・立ち上げ、発行人を務める。
2003年、雑誌『自休自足』を企画・立ち上げ、編集長を務める。2004年、雑誌『カメラ日和』を企画・立ち上げ、編集長を務める。
2006年秋、クラフト作家・音楽家・料理研究家・イラストレーターなど、様々なジャンルの作り手が集う野外イベント「もみじ市」を企画・開催。2008年4月、独立して編集チーム「手紙社」を設立。同時にWEBマガジン「今日のお手紙」を創刊。2009年10月、東京都調布市にカフェと雑貨店を併設した「手紙舎」をオープン。
乙女座でひつじ年でA型。ナイーブ。得意技はドラゴンスリーパー。

・渡辺洋子(わたなべようこ)
東京都出身の編集者。
短大卒業後、大手通信会社に入社し宣伝担当者に。「億」の金を動かしたこともあったが、「土かも」と思い退職し、一路フランスへ。ブルゴーニュ地方の画家の家に住み込み、半年間ガーデナーとして庭仕事に明け暮れる。帰国後、フランスでの経験を生かし、2001年『マイガーデン』編集部に勤務。2004年副編集長に就任。2006年にはLLP方式で『まるごとわかるオリーブの本』を企画・出版。2008年には第2弾『はじめてのオリーブ』を出版。
2006年、北島らと「もみじ市」を企画・開催。2008年4月、北島とともに「手紙社」を立ち上げる。
獅子座でいぬ年でA型。元トライアスリートでフルマラソンを完走した経験は3回。得意技はローキック。

オンラインストアでの受付は2015/5/26(火)午前9時の受注分までとさせていただきます。

開催概要

会期:
2015年5月28日(木)
会場:
蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
開館時間:
19:30~21:00(開場19:15)
主催:
代官山 蔦屋書店
協力:
手紙社
お問い合わせ:
03-3770-2525

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