2019年2月11日(月)

石牟礼道子の詩学――『詩集 燃える水滴』(亜紀書房)刊行記念 若松英輔トーク&サイン会

2018年2月10日に亡くなった作家・石牟礼道子さんへの追悼詩を含めた、若松英輔さんの最新詩集『燃える水滴』(亜紀書房 1,944円/税込)が刊行されます。代官山 蔦屋書店では本書の刊行を記念し、トークイベント&サイン会を開催いたします。

本書のテーマである「愛する人を失った悲しみ、死者への呼びかけ」をテーマにお話しいただきます。石牟礼文学への案内として、また、「詩」を身近に感じる手がかりとして、石牟礼さんの一周忌に当たるこの日の会にぜひご参加ください。

【参加条件】
代官山 蔦屋書店にて、以下対象商品をご予約・ご購入いただいたお客様がご参加いただけます。

【お申込み方法】
・店頭 (1号館1階 人文フロアレジカウンター)
・お電話 (03-3770-2525 人文フロア)
・オンラインストア

【対象商品】
・書籍『燃える水滴』+イベント参加券のセット(2,300円/税込)

【ご注意事項】
*参加券1枚につきお一人様がご参加いただけます。
*イベント会場はイベント開始の15分前から入場可能です。
*当日の座席は、先着順でお座りいただきます。
*参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできませんのでご了承くださいませ。
*止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。
上記をご了承の上ご参加くださいますよう、よろしくお願い致します。

【プロフィール】
若松 英輔(わかまつ・えいすけ)
1968年、新潟県生まれ。東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授・批評家。
著書に『詩集 見えない涙』『詩集 幸福論』『言葉の贈り物』『言葉の羅針盤』(以上、亜紀書房)、『悲しみの秘義』(ナナロク社)など多数。本年、『小林秀雄 美しい花』(文藝春秋)で第16回角川財団学芸賞、『詩集 見えない涙』で第33回詩歌文学館賞受賞。

会期
2019年02月11日(月)

時間
19:00~21:00

場所
蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース

定員
70名

主催
代官山 蔦屋書店

共催・協力
亜紀書房

問い合わせ先
03-3770-2525

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