2019年2月9日(土)

梅﨑和子さんによる食事で命を養う「食養生」ト-クイベント

【隆祥館書店】
今回は、『不調・病気知らずの体をつくるおくすりごはん』『重ね煮でつくる不調のときの養生ス-プとごはん』の著者で、健康料理研究家の梅﨑和子さんにお越しいただけることになりました。
たっぷりの野菜やきのこを切って、鍋の中で重ねる。少しの水でコトコト煮て、天然塩でしあげるだけ。野菜のうまみで、やさしい味のスープのできあがりです。
おいしさの秘密は、きのこ、葉物野菜、根菜と、土の上で育つ野菜は下に、土の中で育つ野菜は上と、陰陽の法則で重ねること。春キャベツのスープには黒豆ごはん、塩豚と根菜のスープにはもち麦ごはんと、一汁一飯で立派な献立の完成です。

冬には冬の、夏には夏の、旬の食べ物には、その季節に必要な栄養分が含まれています。自然のものを旬のときにいただくことは、体を守ることにもつながります。
食事で命を養う「食養生」。おなかの調子が悪ければ、おかゆと梅干し、寒い日はショウガ湯で体を温める、毎日のように食べるお味噌汁も養生食に。陰陽の調和を大切にした調理法でつくった料理は、やさしく滋味にあふれた味に仕上がります。
重ね煮で、心も体もととのう料理をいただき自然治癒力をつけましょう!
不調・病気知らずの体をつくるためにもこの機会にぜひ!!
※当日は、梅醤番茶の試飲もあります。

【プロフィール】
梅﨑和子(うめさきかずこ)
健康料理研究家、栄養士。1951年島根県生まれ。
病院栄養士として勤めるなかで、現代家洋楽に疑問を感じ、陰陽調和の料理を学ぶ。
1987年、仲間とともに、食と健康を考える「いんやん倶楽部」を設立。
「健康は毎日の食卓から」を合言葉に、陰陽調和料理の研究と普及に努め、日本人本来の食生活を提案。各地で料理教室を開催するほか、安心できる食材をつかった商品開発を行っている。著書に『不調・病気知らずの体をつくおくすりごはん』『おばあちゃんの手当食』『重ね煮だからすごくおいしい』などがある。

※『不調・病気知らずの体をつくるおくすりごはん』家の光研究会発刊
梅﨑さんの著書では初めてとなる、症状別の手当て食を紹介している。
不調が現われたときに、何をとったらよいのかがすぐわかる。

二村知子
井村雅代コーチ(当時)に師事し、シンクロナイズドスイミングを始め、現役時代はチーム競技で2年連続
日本1位、日本代表出場のパンパシフィック大会では2年連続世界第3位に。
現役引退後、隆祥館書店に入社。
2011年から「作家と読者の集い」と称して作家と読者の思いを直接つなぐト-クイベントを開催、メディアでは、知らされていない真実を追求する場として注目されている。

梅﨑和子さんによる食事で命を養う「食養生」ト-クイベント
司会:二村知子
『重ね煮でつくる不調のときの養生スープとごはん』発刊記念

開催日:平成31年2月9日土曜日時間:14:30
開場15:00開演会場:隆祥館書店8階多目的ホ-ル
参加費:3.200円(内訳:参加費1,602円+『重ね煮でつくる不調のときの養生スープとごはん』1598円)
トークライブのみ:3,000円当日の場合:参加費500円アップになります。(要予約・事前購入制とさせていただきます。申込み順)

*振込先
三井住友銀行上町支店
(普通)1353923カ)リュウショウカンショテン

申込み・お問合せ:隆祥館書店TEL:06-6768-1023
住所:大阪市中央区安堂寺町1-3-4谷町6丁目⑦番出口向かい
*Eメ-ル:ryushokan@eos.ocn.ne.jp
主催:隆祥館書店協力:家の光協会後援:主婦の友社

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