2019年2月1日(金)

第160回直木賞受賞記念 真藤順丈さん サイン会

第160回直木三十五賞の選考委員会が平成31年1月16日(水)午後4時より築地・新喜楽で開催され、真藤順丈さんの「宝島」が授賞作に決まりました。これを記念して真藤順丈さんサイン会を開催いたします。

日時:平成31年2月1日(金)18時30分開始
会場:三省堂書店 神保町本店1階特設会場

1月23日以降に『宝島』(講談社/税込1,998円)を当店にてご購入の方先着100名様にサイン会参加券を差し上げます。
※サイン会には参加券が必要です。サインは『宝島』にいたします。
※サイン会は参加券の番号順でのご案内となります。
※サイン会はお並びの列が無くなりましたら終了させて頂きます。

参加ご希望の方はお電話でご予約ください。
ご予約お電話:03-3233-3312(午前10時~午後8時・おかけ間違いにご注意ください。)

真藤 順丈(しんどう しんじょう)さんプロフィール
1977年東京都生まれ。2008年第3回ダ・ヴィンチ文学大賞、第15回日本ホラー小説大賞、第15回電撃小説大賞銀賞、第3回ポプラ社小説大賞特別賞を受賞しデビュー。著書に『地図男』『畦と銃』『墓頭』など。『宝島』で第9回山田風太郎賞、第160回直木賞を受賞。

『宝島』(講談社/税込1,998円)
英雄を失った島に新たな魂が立ち上がる。固い絆で結ばれた三人の幼馴染みーーグスク、レイ、ヤマコ。生きるとは走ること、抗うこと、そして想い続けることだった。少年少女は警官になり、教師になり、テロリストになり――同じ夢に向かった。

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