ネットニュース編集者でPRプランナー・中川淳一郎さんのセミリタイアが1年6ヶ月後に迫っています。
『ウェブはバカと暇人のもの』がベストセラーとなり、ネット界の一つの潮流を作り上げた中川淳一郎さん。もちろんB&Bも大変お世話になっております。
そこで、これまでの中川さんの「IT小作農人生」を振り返るべく、引退までの期間、中川淳一郎さんがお会いしたい方をお迎えして、セミリタイアに向けたファイナルカウントダウンイベントを行います。
第一回目は、B&Bの嶋浩一郎。
中川さんの元・上司だった嶋から見て、中川さんはどんな人物だったのでしょうか。
・中川さんの専門分野であるネットニュースについて
・「会社員として働くこと」と「フリーで働くこと」について
・セミリタイア後の生活について
など、詳しくお聞きしていきます。
【出演者プロフィール】
中川淳一郎(なかがわ・じゅんいちろう)
1973年東京都生まれ。ネットニュース編集者。
博報堂で企業のPR業務に携わり、2001年に退社。
雑誌のライター、「TVブロス」編集者等を経て現在に至る。
著書に『ウェブはバカと暇人のもの』『ネットのバカ』『ウェブでメシを食うということ』等。
嶋浩一郎(しま・こういちろう)
93年博報堂入社。
コーポレートコミュニケーション局で企業の情報戦略にたずさわる。
01年朝日新聞社出向、『seven』編集ディレクター。
02~04年博報堂刊「広告」編集長。
04年本屋大賞立ち上げに参画。
06年既存の手法に縛られない課題解決を目指しクリエイティブエージェンシー博報堂ケトルを設立。
主な仕事、資生堂、KDDI、J-WAVEなど。
2012年東京下北沢にブックコーディネーターの内沼晋太郎と本屋B&B開業。
時間 _ 20:00~22:00 (19:30開場)
場所 _ 本屋B&B 東京都世田谷区北沢2-5-2 ビッグベンB1F
▼入場料
■前売1,500yen + 1 drink
■当日店頭2,000yen + 1 drink