昨年末、My Little New York Timesを上梓された佐久間裕美子さんが、ゲストに武田砂鉄さんをお招きして、ライターとして様々な記事を書く上で感じてきた、時代の空気感や、これからの時代に広がる無関心の罪について語り合います。
【プロフィール】
佐久間裕美子(さくま・ゆみこ)
ニューヨーク在住歴20年。
政治経済や社会問題から、ファッション、ライフスタイルまで幅広いトピックスについて執筆する。
著書に『ヒップな生活革命』(朝日出版社)、『ピンヒールははかない』(幻冬舎)、翻訳書に『テロリストの息子』(朝日出版社)。
武田砂鉄(たけだ・さてつ)
1982年東京都生まれ。出版社勤務を経て、2014年秋よりフリーライターに。
著書に『紋切型社会──言葉で固まる現代を解きほぐす』(朝日出版社、第25回Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞)、『芸能人寛容論──テレビの中のわだかまり』(青弓社)、『コンプレックス文化論』(文藝春秋)など。最新刊は『日本の気配』(晶文社)。
日程 / 2019年2月21日 (木)
時間 / 19:00~20:30 開場 18:30~
料金 / 1,350円(税込)
定員 / 50名様