1997年から2001年までキネマ旬報社から発行され高く評価された「フィルムメーカーズ」シリーズが宮帯出版社から復刊されます。本書を読み解くヒントや、スピルバーグ映画の魅力について、気鋭の批評家と人気の映画評論家が語り尽くします。
日時◆2019年3月9日(土) 14:00開演/13:30開場
会場◆紀伊國屋書店新宿本店9階イベントスペース
定員◆50名 ※定員に達し次第、受付を終了させていただきます。
参加方法◆2月20日(水)10:00より新宿本店別館M2階DVD/CD・音楽書売場レジカウンターにて、フィルムメーカーズシリーズ⑱『スティーヴン・スピルバーグ』(宮帯出版社1,944円・税込)をご購入いただいた方に整理券をお渡しします。
※同時にお電話でのご予約も承ります。
ご予約電話番号:03-3354-0759
新宿本店別館M2階DVD/CD・音楽書売場直通(10:00~21:00)
※当店に繋がる他の電話番号にかけられてもご予約は承れませんのでご注意下さい。
※間違い電話が頻発しています。上記の電話番号を今一度お確かめの上お掛け下さい。
※イベントに関するお問い合わせも、上記の電話番号までお願いいたします。
※ご予約した方は、売場で書籍を購入して整理券を受け取ってからイベント会場へお越し下さい。
★トーク終了後、会場にてサイン会を開催いたします。サイン会は前席から順番に開始いたします。
サイン会参加希望の方はお買い上げの書籍をご持参下さい。
【プロフィール】
南波克行(なんば かつゆき)
映画批評。アメリカ映画を中心に研究・執筆を行う。
編著書に「スティーブン・スピルバーグ論」、「トム・クルーズ キャリア、人生、学ぶ力」、著書に「宮崎駿 夢と呪いの創造力」訳書にリチャード・シッケル「スピルバーグ その世界と人生」共訳、フランシス・コッポラ「フランシス・フォード・コッポラ、映画を語る」、その他「キネマ旬報」、「ユリイカ」など、書籍・論集・紀要などへの寄稿多数。
樋口尚文(ひぐち なおふみ)
映画評論家、映画監督。
著書に「大島渚のすべて」「黒澤明の映画術」「グッドモーニング、ゴジラ」「ロマンポルノと実録やくざ映画」ほか多数。
近著に「有馬稲子 わが愛と残酷の映画史」「映画のキャッチコピー学」「実相寺昭雄 才気の伽藍」。
川端康成原作の監督作『葬式の名人』(主演:前田敦子・高良健吾)が2019年に東映ティジョイ系で全国公開。
◆注意事項◆
・イベント会場は自由席となります。開場時間よりご入場いただいた方からお好きな席にお座りいただけます。
・イベント会場での撮影・録音は固くお断りします。
・お客様のご都合や交通機関の遅延により時間に遅れた方や、係員の指示に従っていただけない場合は、イベントへのご参加をお断りする場合がございます。
・イベントの出演者・内容については急な変更等ある場合がございます。予めご了承下さい。
・定員になり次第、受付を終了させていただきます。尚、当サイトでの受付終了のご案内は遅れる場合がございます。予めご了承下さい。
・参加整理券の再発行はいたしません。
・整理券の転売は固く禁止させて頂きます。