台湾の新たなカルチャーシーンを創り出す”顔”となる人物50組を紹介し、それぞれの働き方や考え方から、台湾の今とこれからを読み解く1冊である『TAIWAN FACE』の刊行を記念して、トークイベントを開催いたします。
本書の監修者であるFujin Tree Tokyo 代表の小路輔さんと、同じく本書に掲載されている台湾の靴下メーカー「+10・テンモア」の主任デザイナー・許芝瑞さんをお招きし、台湾インバウンドとものづくりの最前線について語っていただきます。
【参加条件】
代官山 蔦屋書店にて、対象商品をご予約・ご購入いただいたお客様がご参加いただけます。
【お申込み方法】
以下の方法でお申込みいただけます。
①代官山 蔦屋書店 店頭 (1号館1階 レジ)
②お電話 03-3770-2525 (人文フロア)
③オンラインストア
【対象商品】
・書籍『TAIWAN FACE』(トゥーヴァージンズ 1944円/税込)+イベント参加券(556円/税込)セット 2500円(税込)
・イベント参加券 1,500円(税込)
【ご注意事項】
*参加券1枚でお一人様にご参加いただけます。
*イベント会場はイベント開始の15分前からで入場可能です。
*当日の座席は、先着順でお座りいただきます。
*参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできませんのでご了承くださいませ。
*止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。
【プロフィール】
小路 輔 (こうじ・たすく)
Fujin Tree Tokyo 代表。1979年埼玉県生まれ。
JTBグループでインバウンドやビジットジャパン関連の事業に携わった後、スタートトゥデイ(現ZOZO)にてZOZOTOWNの海外事業を担当。
2014年にFUJIN TREE TOKYOを設立。
日台を行き来しながら両者のカルチャーやライフスタイルの交流をテーマに活動中
許 芝瑞 (しゅう・ずるぇい)
1986年台北生まれ。
国立台北芸術大学劇場デザイン学部舞台美術専攻を卒業。
+10・テンモアの主任デザイナー。
展示会のときにはセットや販売の空間デザインを手がけるほか、イラストレーションと写真の仕事もこなす。
FUJIN TREE (富錦樹)
台北の人気エリア・富錦街(フージンジェ)のショップを運営し、日本のアパレルやエンタメ業界の台湾進出のプロデュースから、中央省庁や地方自治体の台湾展開のサポートまで、台湾のライフスタイルを牽引する存在として国内外から注目されており、マーケットディレクションを担当した台湾イベント「Taiwan Plus 2018 文化台湾」(2018年9月22日、23日、上野恩賜公園で開催。
2019年、2020年も開催予定)は2日間で来場者数5万人超えを記録。
+10・テンモア
2012年に誕生したMade In TAIWANの靴下ブランド。
台湾の伝統産業でもある靴下の老舗工場とタッグを組み、たくさんの実験を重ねて生まれた、オリジナリティ溢れる素材使いや織り方が特徴。
ブランドブック『+10 テンモア 台湾うまれ、小さな靴下の大きな世界』(トゥーヴァージンズ刊)も刊行されており、詩からデザインを起こすという独自のプロセスを経て作られる靴下は、心躍るような鮮やかな配色、 他の人とかぶらない唯一無二のデザインで、世界のファッショニスタからも注目されている。
会期 / 2019年03月08日(金)
定員 / 70名
時間 / 19:00~21:00
場所 / 蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
主催 / 代官山 蔦屋書店
共催・協力 / トゥーヴァージンズ
問い合わせ先 / 03-3770-2525
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オンラインストアでの受付は2019/3/6(水)午前9時の受注分までとさせていただきます。