2019年3月16日(土)

伊藤直樹 × 松島倫明「自然とテクノロジー、デジタルとフィジカルを融合するクリエイティヴとは」

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昨年リブートされた雑誌版『WIRED』は、アルゴリズムによって生成されたそのヴィジュアル表現でも話題となった。テクノロジーと自然、デジタルとフィジカルの融合を大きなテーマとして掲げるメディア『WIRED』の新しい試みは、コンテンツおよびクリエイティヴの両輪において、どのように構想され、生成され、実装されているのか?

未来の体験を社会にインストールするクリエイター集団PARTYのCEOで『WIRED』日本版クリエイティヴ・ディレクターの伊藤直樹と、日本版編集長・松島倫明が、まさにこのテーマを体現するVOL.32『DIGITAL WELLBEING』刊行(3月14日)を機に、常に実験的な表現を考え続けてきた『WIRED』のこれからのクリエイティヴ、そしていま雑誌をつくることの意味について語り合う。

【プロフィール】
伊藤直樹|NAOKI ITO
PARTYクリエイティブディレクター。1971年静岡県生まれ。
ワイデン+ケネディトウキョウを経て、2011年に未来の体験を社会にインストールするクリエイター集団「PARTY」を設立。
クリエイティブディレクター・CEOを務める。
18年、『WIRED』日本版クリエイティブディレクターに就任。
カンヌ・ライオンズ金賞など、国内外での受賞歴は250を超える。

松島倫明|MICHIAKI MATSUSHIMA
『WIRED』日本版編集長。1972年生まれ。
一橋大学にて社会学を専攻。96年にNHK出版に入社。
村上龍氏のメールマガジンJMMやその単行本化などを手がけたのち、2004年から翻訳書の版権取得・編集・プロモーションなどを幅広く行なう。
14年よりNHK出版放送・学芸図書編集部編集長。
手がけたタイトルに、デジタル社会のパラダイムシフトをとらえたベストセラー『FREE』『SHARE』『MAKERS』のほか、15年ビジネス書大賞受賞の『ZERO to ONE』や『限界費用ゼロ社会』、Amazon.com年間ベストブックの『〈インターネット〉の次に来るもの』など多数。

【注意事項】
・お座席は自由席です。会場にお越しの順にお入りいただきます。
・会場でのご飲食は9Fでお買上げの商品のみとさせていただいております。
・録音・録画はご遠慮頂いております。
・お客様ご都合によるキャンセルは承っておりません。予め御了承ください。
・本イベントはEC、店頭でのご購入の両方でTポイント対象となりますが、ルクアポイントは店頭ご購入の場合のみ対象となります。
・お子様の価格設定はございません。大人と同じように席を有する場合は大人と同額を頂戴いたします。
・ベビーカーはお預かりする場所がございませんので予めご了承ください。
・お子様が泣かれた場合、ご配慮を頂戴できますようお願いすることがございます。
・サイン会は当店でご購入頂いた方のみご参加いただけます。

会期 / 2019年03月16日(土)
定員 / 80名
時間 / 18:00~20:00(開場17:30)
講師・ゲスト / 伊藤直樹(PARTY/『WIRED』日本版クリエイティヴディレクター)・松島倫明(『WIRED』日本版編集長)
場所 / 梅田 蔦屋書店 4thラウンジ
主催 / 『WIRED』
参加費 / 1,500円(税込)
共催・協力 / 梅田 蔦屋書店
申し込み方法 / 梅田 蔦屋書店オンラインショッピングまたは店頭にてお申し込みください。 ※オンラインショッピングでは決済のみとなり、チケットの発送はございません。 イベント当日にお渡しします。
問い合わせ先 / umeda_event@ccc.co.jp

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