2015年6月9日(火)

『福井モデル』対談 藤吉雅春さん×牧野百男・鯖江市長

33256932なぜ人が人を呼び発展する? 持続可能都市「鯖江」の秘密、教えます。

〇 「斜陽産業にこそ、発展のヒントはある!」――安倍首相視察の本当の理由
〇 「市長のクビを取れ!」――日本一社長が多い町で、「住民一揆」の前代未聞
〇 「市民は行政サービスの顧客ではない。株主だ!」――公共事業を市民が担う「市民主役事業」
〇 家庭+企業+行政の相乗効果――「価値創造モデル」とは?

※対談終了後、サイン会を実施いたします。

(お持ち込みの本・色紙・グッズ等へのサインはできません。)

日時 2015年6月9日 (火) 19時00分~(開場:18時30分)
会場 本店 8F ギャラリー
募集人員 50名(申し込み先着順)※定員になり次第、締め切らせていただきます。
申込方法 ▼申込方法 : 当店で対象書籍をお買い上げのお客さまに1階カウンターにて参加整理券をお渡しいたします。(参加整理券1枚につき、お1人のご入場とさせていただきます。) また、お電話によるご予約も承ります。(電話番号:03-3281-8201)
▼対象書籍 : 『福井モデル』 本体1,300円+税
主催 主催:八重洲ブックセンター   協賛:文藝春秋

《講演者紹介》

fujiyoshi-masaharu-san藤吉 雅春 (ふじよし  まさはる)

『ForbesJAPAN』副編集長

1968年佐賀県生まれ。「週刊文春」記者を経て、ノンフィクションライターとして独立。2011年に一般社団法人「日本再建イニシアティブ」の民間事故調「福島原発事故独立検証委員会」ワーキンググループ参加、共著に同財団の『日本最悪のシナリオ 9つの死角』。著書に梅田功名義で『変革者 小泉家の3人の男たち』など。文化放送『福井謙二 グッモニ』火曜日コメンテーター。2014年に創刊した『ForbesJAPAN』副編集長兼シニアライター。

《ゲスト紹介》

makino-hyakuo-shichou牧野 百男 (まきの  ひゃくお)

鯖江市長

1941年福井県鯖江市生まれ。福井県職員として県民生活部長 、総務部長など歴任。退職後、小浜市副市長、福井県議会議員を経て、1994年10月から現職(現在三期目)。「若者が住みたくなる 住み続けたくなるまちづくり」を目指し、市民協働、若者、ITを武器にまちづくりを推進。「オープンデータ」「JK課」「活性化プランコンテスト」「河和田アートキャンプ」など注目を集める。これらの鯖江モデルで「地方から国を変える」と意気込む。自らSNSを活用するIT市長でもある。

 

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