教師の学び方として脚光を浴びる「リフレクション」。
今年に入ってから立て続けに刊行された『リフレクション大全』、『リフレクション入門』、『小学校の模擬授業とリフレクションで学ぶ 授業づくりの考え方』のそれぞれの著者より石川晋、山辺恵理子、渡辺貴裕の3名が集って、「リフレクション」を取り巻く状況や自著および互いの書籍について自在に語り合います。
日 時|2019年3月28日(木) 14:00開始 13:45開場
会 場|紀伊國屋書店新宿本店9階 イベントスペース
参加料|◆500円
受 付|◆3月7日(木)よりお電話にてご予約を受付いたします。(先着50名様)
ご予約電話番号:03-3354-0131新宿本店代表番号(10:00~21:00)
※間違い電話が頻発しています。上記の電話番号を今一度お確かめの上お掛け下さい。
※イベントに関するお問い合わせも、上記の電話番号までお願いいたします。
【プロフィール】
石川晋(特定非営利活動法人 授業づくりネットワーク理事長)
東京都在住。1967年北海道旭川生まれ。元北海道公立中学校国語科教諭。
近著は、『リフレクション大全』(共著、学事出版)、『学校でしなやかに生きるということ』(フェミックス)、『わたしたちの「撮る教室」」(小寺卓矢氏との共著/学事出版)、『高学年担任必読!小学校で育てる60のチカラ』(南惠介氏との共著/フォーラム・A)など。
山辺恵理子(都留文科大学講師、一般社団法人REFLECT理事)
1984年生まれ。東京都出身だが、アメリカ ニューヨーク州で幼少期を過ごす。
東京大学教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。
2017年より都留文科大学 文学部 国際教育学科 講師を務める。専門は教育の倫理、教師教育学。
主に教育者のリフレクションに注目して研究している。
著書に、『リフレクション入門』(一般社団法人REFLECT編集、学文社、2019)、『ひとはもともとアクティブ・ラーナー!:未来を育てる高校の授業づくり』(山辺恵理子・木村充・中原淳 編著、北大路書房、2017)など。
渡辺貴裕(東京学芸大学教職大学院准教授)
1977年生まれ。専門は教育方法学、教師教育学。兵庫県出身。
京都大学大学院教育学研究科博士後期課程満期退学。
「学びの空間研究会」を主宰し、小中高の現場の先生方と共に、身体と空間の力、想像力を活かした授業について実践的に追究してきている。
日本演劇教育連盟より演劇教育賞、全国大学国語教育学会より優秀論文賞、日本教育方法学会より研究奨励賞を受賞。
著書として、『小学校の模擬授業とリフレクションで学ぶ 授業づくりの考え方』(くろしお出版)、『ドラマと学びの場』(共編著、晩成書房)、『戦後日本教育方法論史(上)』(共著、ミネルヴァ書房)など。
◆注意事項◆
*定員に達し次第、受付を終了させて頂きます。終了のご案内は当HPおよびツイッターにて速やかに行います。
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*席は自由席になります。
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