家庭、学習塾、学校の教育事情を熟知した石田勝紀と、テクノロジー活用教育の第一人者である小宮山利恵子氏が、21世紀型スキルを持った子供を育てる学びについて語った新刊「新時代の学び戦略 AI、スマホ、ゲーム世代の才能を育てる」が刊行されました。
その刊行を記念したトークショーを開催いたします。本書を家庭で活かすヒントや、語りきれなかった最新の事情などについてまで、お二人が語り尽くします。
※トーク終了後、サイン会がございます。石田さん小宮山さんに『新時代の学び戦略』にサインをしていただきます。
【プロフィール】
石田 勝紀 (いしだ かつのり)
一般社団法人教育デザインラボ代表理事、公立大学法人都留文科大学国際教育学科特任教授。
1968年横浜生まれ。20 歳で起業し、学習塾を創業。
3500人以上の生徒を指導し、「心を高める」「生活習慣を整える」「考えさせる」の3つを柱にして学力を引き上げる。
2003年、東京の中高一貫私立学校の常務理事として大規模な経営改革を実行。
横浜市教育委員会高校改革委員、文部科学省高校生留学支援金制度の座長を務め、生徒、保護者、教員を対象とした講演会、企業での研修会も多数実施。
2015年から連載している東洋経済オンラインの「ぐんぐん伸びる子は何が違うのか?」は累計6500万アクセスを超える。
2016年からはママさん対象の子育て・教育勉強会「カフェスタイル勉強会〜 Mama Café」を主宰し、講演会、研修会、ママカフェの活動回数は年間250回を超える。
国際経営学修士(MBA)、教育学修士(東京 大学)。
小宮山 利恵子 (こみやま りえこ)
リクルート次世代教育研究院院長、国立大学法人東京学芸大学客員准教授。
1977年東京都生まれ。早稲田大学大学院修了。
国会議員秘書、株式会社ベネッセコーポレーション福武總 一郎会長(当時)秘書等を経て「スタディサプリ」を展開する株式会社リクルートマーケティングパートナーズにて2015年12月より現職。
超党派国会議員連盟「教育におけるICT利活用促進をめざす議員連盟」有識者アドバイザー。
教育新聞特任解説委員。超教育協会上席研究員。米国国務省招聘プログラム International
Visitor Leadership Program(”Education in the Digital Age”、2018年)、フィンランド外務省教育省招聘プログラム(2017年)参加。
全国の学校等で情報リテラシーや未来の教育について多数講演。
教育関連で視察した国・都市は19カ国、43都市にのぼる。
日時 / 2019年3月15日 (金) 19:00~20:30(開場時間18:30)
会場 / 本店 8F ギャラリー
募集人員 / 80名(お申し込み先着順)※定員になり次第、締め切らせていただきます。
主催 / 主催:八重洲ブックセンター 協賛:株式会社アプレ
申込方法 / 1階カウンターに参加対象書籍をご用意します。参加ご希望の旨をお申し付けください。ご購入いただきましたら参加券をお渡しします。
またはお電話でも、ご参加のお申込みを承ります。
(受付電話番号:03-3281-8201)
電話予約の方も、参加対象書籍をご購入いただき、参加券をお受け取りいただいてから、ご入場となります。
当日開演時間までにお求めください。開演1時間前からは、8階で受付をいたします。
(参加券1枚につき、お1人のご入場とさせていただきます。)
▼参加対象書籍
『新時代の学び戦略 AI、スマホ、ゲーム世代の才能を育てる』
産経新聞出版刊(本体価格1,500円)
※八重洲ブックカードゴールド会員の方は、ご予約のみでご入場いただけます。
ご入場の際にゴールドカードをご提示ください。