2015年6月7日(日)

日仏翻訳文学賞20回記念トークショー:フランス語と日本語のあいだで

日仏翻訳文学賞20回記念トークショー
フランス語と日本語のあいだで
日仏翻訳文学賞は、1994年以来、フランス語から日本語への翻訳、日本語からフランス語への翻訳の両方向で、優れた作品を顕彰してきました。このたび第20回を迎えるにあたり、受賞者であり、現在は選考に携わる三人の気鋭の翻訳家が、フランス語圏の文学の現状、旬の作家、翻訳に寄せる思いなど、幅広い内容をトークします。
日 時|
2015年6月7日(日) 開場13:30/開演14:00
会 場|
紀伊國屋書店新宿南店6階

【Books Kinokuniya Tokyo】
イベントスペース
《コミュニティガーデン》

参加方法|
無料でご観覧いただけるイベントです。
2015年5月18日(月)午前10時より
なお、オープンスペースですので立ち見にてご観覧いただくことも可能です。
ご予約電話番号:03-5361-3313(3階直通)
※当店に繋がる他の電話番号にかけられてもご予約は承れませんのでご注意下さい。
※間違い電話が頻発しています。上記の電話番号を今一度お確かめの上お掛け下さい。
※イベントに関するお問い合わせも、上記の電話番号までお願いいたします。
<出演者プロフィール>
星埜守之
東京大学大学院教授、日仏翻訳文学賞選考準備委員会座長。
専門はシュルレアリスム、フランス語圏文学。著書に『ジャン・ピエール=デュプレー―黒い太陽』、訳書に、パトリック・シャモワゾー『テキサコ』、アンドレイ・マキーヌ『フランスの遺言書』*、『ある人生の音楽』など。
笠間直穂子
國學院大學准教授、日仏翻訳文学賞選考準備委員。
専門は近現代フランス文学、バンド・デシネ。訳書にマリー・ンディアイ
『みんなともだち』『心ふさがれて』*、『ねがいごと』など。
澤田直
立教大学教授、日仏翻訳文学賞選考委員。
専門はフランス現代思想、フランス語圏文学。著書に
『〈呼びかけ〉の経験 サルトルのモラル論』訳書に、サルトル『言葉』、『自由への道』(共訳)、フィリップ・フォレスト『さりながら』*など。

*は日仏翻訳文学賞受賞作

注意事項

・会場内は自由席となります。ご予約済みのお客様は開場時間よりご入場いただき、お好きな席にお座りいただけます。
・イベント会場での録音は固くお断りします。
・お客様のご都合や交通機関の遅延により時間に遅れた方や、係員の指示に従っていただけない場合は、イベントへのご参加をお断りする場合がございます。
・イベントの出演者・内容については急な変更等ある場合がございます。予めご了承下さい。
・定員になり次第、受付を終了させていただきます。尚、当サイトでの受付終了のご案内は遅れる場合がございます。予めご了承下さい。

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