いま私たちが求める「ウェルビーイング」の意味を問い、その可能性を更新する『WIRED』日本版VOL.32の「DIGITAL WELL-BEING(デジタル・ウェルビーイング)」特集にスポットをあて、日本におけるウェルビーイングの可能性を探求するドミニク・チェン氏をお迎えしながら日本版編集長の松島倫明氏とともに、代官山 蔦屋書店でトークイベントを開催します。
ドミニク・チェン氏は今回、WIREDの同特集に「『わたし』のウェルビーイングから、『わたしたち』のウェルビーイングへ」という記事を寄稿しており、イベント当日は、西欧的個人主義に根ざした「個」の尺度によって計られてきた「ウェルビーイング」に対して、他者を自己と連続するものとして捉える「わたしたち」のウェルビーイングとは何なのか? そして一人ひとりの固有性や苦しみをともに体験することに根ざした「共」のウェルビーングの可能性について、『WIRED』日本版編集長・松島倫明氏とともに探っていきます。
【参加条件】
代官山 蔦屋書店にて、いずれかの対象商品をご予約・ご購入いただいたお客様がご参加いただけます。
【お申込み方法】
以下の方法でお申込みいただけます。
①代官山 蔦屋書店 店頭 (2号館1階 レジ)
②お電話 03-3770-2525 (雑誌担当)
③オンラインストア
【対象商品】
・『WIRED』日本版 VOL.32+イベント参加券セット 1,500円(税込)
・イベント参加券 1,000円(税込)
※VOL.32号の発売日は3月14日(木)を予定しております。
【ご注意事項】
・お客様都合でのキャンセルは承っておりません。
・混雑状況により、立ち見となる場合があります。
・参加券の配布はお一人様1枚までとさせていただきます。
・書籍は発売日後のお渡しとなります。
【プロフィール】
ドミニク・チェン (@dominickchen)
ディヴィデュアル共同創業者/早稲田大学文化構想学部准教授/NPOコモンスフィア理事/LIFULL財団理事。IPA未踏IT人材育成プログラム・スーパークリエイター認定。
2016~2018年度グッドデザイン賞審査員・「技術と情報」「社会基盤の進化」フォーカスイシューディレクター。
デジタル・ウェルビーイングの観点から、人間社会とテクノロジーのより良い関係性の在り方を学際的に研究している。
著書に『作って動かすALife』(オライリー・ジャパン)、監訳に『ウェルビーイングの設計論』(BNN新社)など多数。
松島 倫明
『WIRED』日本版編集長
NHK出版で翻訳書の版権取得・編集・プロモーションなどを幅広く行う。
2014年よりNHK出版放送・学芸図書編集部編集長。
手がけたタイトルに、デジタル社会のパラダイムシフトをとらえたベストセラー『FREE』『SHARE』『MAKERS』のほか、15年ビジネス書大賞受賞の『ZERO to ONE』や『限界費用ゼロ社会』、Amazon.com年間ベストブックの『<インターネット>の次に来るもの』など多数。
2018年6月より現職。
会期 / 2019年03月25日(月)
定員 / 60名
時間 / 19:00~21:00
場所 / 蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
主催 / 代官山 蔦屋書店
共催・協力 / Condé Nast Japan
問い合わせ先 / 03-3770-2525
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オンラインストアでの受付は2019/3/23(土)午前9時の受注分までとさせていただきます。