子どもの世界をひろげる「かがくのとも」50周年記念展《関連講演会》
アニメーション作家から見た絵本作りの特徴と工夫を「つちはどこ?」の制作過程に基づいてお話いただきます。
★「つちはどこ?」の制作過程は『かがくのとものもと』にも掲載されています!参加者必見!!
日時:5月19日(日) 午後2時~3時30分
会場:教文館6階 ナルニアホール
定員:40名 大人対象
参加費:1000円 ※現金のみ。当日受付でお支払いください。
【お申込み方法】
講演会に参加ご希望の方はお電話でナルニア国にご連絡ください。
定員に達した時点で受付を終了します。
申込み電話番号:03-3563-0730(午前10時~午後8時)
※1コール1名様のみ
【講師紹介】
坂井治(さかい おさむ)
アニメーション作家。絵本作家。アニメーションを中心に様々な創作をしている。映像制作会社(株)ロボット所属。NHK「みんなのうた」をはじめ、作品多数。近年のアニメーション作品に、国立科学博物館「地球史ナビゲーター」、プラネタリウム番組「おおきなぞうとあっちゃんの星」、伊豆大島での体験型映像企画「むかしめがね」、などがある。絵本に『す~は~』(「かがくのとも」547号、福音館書店刊)、『13800000000年きみのたび』(光文社)などがある。
田中健一(たなか けんいち)
1990年(株)福音館書店入社。キャラクター商品化部門を経て「おおきなポケット」編集部。絵本作家の漫画や、アニメーション作家の絵本など、分野の垣根を越えた作家の担当をすることが多い。現在「かがくのとも」編集部。