なぜ、発泡スチロールでできた家をせおって全国を歩くのか。
そこには著者の村上慧さんの建築に対する思い、土地やお金の流通に対する思い、そして人が生きるとはどういうことなのか、人間をみつめる根源的な思いがあります。
このたび、そんな村上さんの本物の「家」が新宿本店にやってきます!
10時~18時まで1階ひろばにて在宅しています(対談の間は不在)。
直接のお話やサイン等も大歓迎です。大変貴重な機会ですのでぜひお気軽にお立ち寄りください。
イベント当日14時から、9階イベントスペースにて、ブック・コーディネーターの内沼晋太郎さんと村上慧さんによる「家をせおって歩くことが本になるまで」と題した対談を開催します。
『家をせおって歩く かんぜん版』をとおして、本がどのように作られ、どのような人たちがかかわり、どのように読者の皆さんへ届くのか、本の世界の奥深さについてお話をして頂きます。
開催日|2019年4月7日(日)
《1階ひろば「家」展示》
時間10:00~18:00ごろ
参加費無料
受付予約不要。どなたでもご覧いただけます。
《9階イベントスペーストーク&サイン会》
時間14:00開演13:45開場
参加費500円(現金にてお支払いいただきます)
受付3月17日(日)午前10時よりお電話にてご予約を受付いたします。(先着50名様)
ご予約電話番号:03-3354-0131
新宿本店代表(10:00~21:00)
※当店に繋がる他の電話番号にかけられてもご予約は承れませんのでご注意下さい。
※間違い電話が頻発しています。上記の電話番号を今一度お確かめの上お掛け下さい。
※イベントに関するお問い合わせも、上記の電話番号までお願いいたします。
【プロフィール】
内沼晋太郎
1980年生まれ。NUMABOOKS代表。ブック・コーディネーター。
2012年、ビールが飲めて毎日イベントを開催する新刊書店「本屋B&B」を東京・下北沢に、博報堂ケトルと協業でオープン。
ほか、株式会社バリューブックス社外取締役、「八戸ブックセンター」ディレクターなど、本にかかわる様々な仕事に従事。
著書に『これからの本屋読本』(NHK出版)、『本の未来を探す旅 台北』(共著・朝日出版社)など。
村上慧
1988年生まれ。東京都育ち。武蔵野美術大学造形学部建築学科卒業。
アーティスト。2014年4月から自作した発泡スチロールの家を使っての生活を始める。
他の著書としてこの生活の1年分の日記をまとめた著書『家をせおって歩いた』(夕書房)がある。
◆注意事項◆
・イベント会場は自由席となります。開場時間よりご入場いただいた方からお好きな席にお座りいただけます。
・トーク終了後、サイン会を行います。
当日会場では、『家をせおって歩く かんぜん版』(福音館書店)を販売いたします。
・イベント会場での動画撮影・録音は固くお断りします。
・お客様のご都合や交通機関の遅延により時間に遅れた方や、係員の指示に従っていただけない場合は、イベントへのご参加をお断りする場合がございます。
・イベントの出演者・内容については急な変更等ある場合がございます。予めご了承下さい。
・定員になり次第、受付を終了させていただきます。尚、当サイトでの受付終了のご案内は遅れる場合がございます。予めご了承下さい。