【BOOK LAB TOKYO】
BOOK LAB TOKYOでは「マイクロオーナー制度」を立ち上げ、お店づくりに関わることができる取り組みを行う傍ら、「つくる人を応援する書店」という原点に回帰し、読者×著者×空間が織りなす「まったく新しい読書体験」の創造に挑戦しています。
今回のゲストは、
コモンズ投信会長の 渋澤 健(しぶさわ けん)さん、
日本ファインドレイジング協会代表理事の 鵜尾 雅隆(うお まさたか)さん。
渋沢栄一の玄孫として投資の価値を高める取り組みをされてきた渋澤さんと、日本で寄付を広めるための活動をして10年という鵜尾さんのお二人が今回、寄付そのものを学ぶことができる本をご出版。
タイトルは、『寄付をしてみよう、と思ったら読む本』。
____寄付は共感によって、生まれます。
そして、共感の連鎖が大きな価値を生み出す時代が目の前に来ています。____(本書より)
当店BOOKLABTOKYOの立ち上げ時もクラウドファンディングで数多くのご支援をいただきました。
また現在では一緒にお店づくりも関わっていただける、月額会員の「マイクロオーナー制度」を実施するなど、支援しあう関係性の構築やつながりから生まれる喜びを日々体感しています。
今回は著者のお二人に、寄付の可能性だけではなく、より良い明日をつくるためのお金の循環についてお話しいただきます。
モノを買うだけではない、人生を豊かにするお金の使い方とは?
著者のお二人と一緒に考えてみませんか?
【開催日】
2019年4月4日(木) 19:00~20:30
【場所】
BOOK LAB TOKYO
〒150-0043
東京都渋谷区道玄坂2丁目10−7 新大宗ビル1号館
【料金】
① 0円(1drink代別)
②『寄付をしてみよう、と思ったら読む本』書籍付き 1500円(1drink代別)
【スケジュール】
18:30- 開場
19:00- 開演
20:00- Q&A
20:30 終了
【登壇者プロフィール】
著者/ 渋澤 健さん(しぶさわ けん)
コモンズ投信株式会社取締役会長。
複数の外資系金融機関でマーケット業務に携わり、2001年にシブサワ・アンド・カンパニー株式会社を創業。07年コモンズ株式会社を創業(08年コモンズ投信㈱に改名)。経済同友会幹事。著書に「あらすじ 論語と算盤」等。
著者/ 鵜尾 雅隆さん(うお まさたか)
JICA、外務省、米国NPOなどを経て2008年NPO向け戦略コンサルティング企業(株)ファンドレックス創業、2009年、寄付10兆円時代の実現をめざし、日本ファンドレイジング協会を創設し、2012年から現職。
認定ファンドレイザー資格の創設、アジア最大のファンドレイジングの祭典「ファンドレイジング日本」の開催や寄付白書・社会投資市場形成に向けたロードマップの発行、子供向けの寄付教育の全国展開など、寄付・社会的投資促進への取り組みなどを進める。
■主催
BOOK LAB TOKYO
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BOOK LAB TOKYO
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