2019年4月16日(火)

嶋浩一郎トークイベント 聞き手:中川淳一郎「ムダはムダじゃない! 斬新なアイデアを生み出すために大切なこと」 『アイデアはあさっての方向からやってくる』(日経BP社)刊行記念

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「うーん…ほかに何かないかなぁ…」――。アイデアを生み出すのって大変ですよね。上司から「もっとさぁ、見たことも聞いたこともないような斬新なものはないの?」などと言われたり、酷いケースでは「なんでA社のようなアイデアがうちからでないの!」なんて叱責されたりすることも…。

そんなとき、自分の「アイデア力のなさ」を痛感する人がいます。でも、心配しなくて大丈夫。「斬新なアイデア」は企画者のセンスではなく、テクニックで生み出せるからです。

その方法を教えてくれるのが、博報堂ケトルの嶋浩一郎社長。話題のプロモーションや宣伝を数多く手がけてきた嶋さんが、斬新なアイデアを生み出すために大切なことや、自身が実践している情報収集術やアイデアの組み立て方を教えてくれます。

そんな嶋さんのアイデアを生み出す手法をまとめた1冊『アイデアはあさっての方向からやってくる』(日経BP社)が3月25日に発売されました。それを受けてトークイベントを開催します!

斬新なアイデアを出すヒントだけでなく、何気ない日常がもっと面白くなり、仕事が楽しくなる視点も満載! ぜひご参加を。

聞き手は、博報堂時代に嶋さんの後輩だった中川淳一郎さん。各種コンテンツに関しての造詣が深く、ネット業界にも詳しい。博報堂時代の話も含め、斬新なアイデアの生み出し方を嶋さんとお話いただきます。

*トーク終了後にはサイン会を予定しています
*書籍代+入場料でお申し込みの場合、書籍の発送はございません。
イベント当日、あるいはご希望の方には事前に店頭にてお渡しいたします。

【プロフィール】
嶋 浩一郎(しま・こういちろう)
博報堂ケトル代表取締役社長・共同CEO。
カルチャー誌「ケトル」編集長。1968年生まれ。93年博報堂入社。
企業のPR活動に携わり、2002年から04年に博報堂刊「広告」編集長を務める。
04年「本屋大賞」立ち上げに参画。現在NPO本屋大賞実行委員会理事。
06年既存の手法にとらわれないコミュニケーションを実施する「博報堂ケトル」を設立。
『嶋浩一郎のアイデアのつくり方』(ディスカヴァー携書)など著書多数。

中川 淳一郎(なかがわ・じゅんいちろう)
編集者、PRプランナー、ライター 。
1973年生まれ。東京都立川市出身。
大学卒業後、博報堂CC局で企業のPR業務を担当。
2001年に退社し、しばらく無職となったあとフリーライターとなり、その後『テレビブロス』のフリー編集者に。
企業のPR活動、ライター、雑誌編集などを経て『NEWSポストセブン』など様々なネットニュースサイトの編集者となる。
代表作『ウェブはバカと暇人のもの』(光文社新書)など著書多数。

日程 / 2019年4月16日 (火)
時間 / 19:00~20:30 開場 18:30~
料金 / 2,592円(書籍代+入場料) or 1,350円(入場料のみ)(税込)
定員 / 110名様
会場 / 本店 大教室

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