2015年6月19日(金) / 蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
人口400人足らずの山間の小さな町、石見銀山で「根のある暮らし」を考え、28年。
群言堂の歴史が『ぐんげんどう』「経(たて)」と「経(よこ)」2冊組の本になりました。
写真は藤井保氏、アートディレクションは佐藤卓氏が手がけています。
今回は、『ぐんげんどう』の誕生秘話や”夫婦の生き様産業”と呼ばれる「群言堂」の歩みについて、
創業者のお二人、松場大吉さんと登美さんにお話しをお伺いします。
【参加方法】
■参加条件
『ぐんげんどう』(平凡社刊/5,000円税抜)をご購入のお客様、もしくは6月10日(水)より展開の群言堂フェア商材税込2000円以上お買い上げのお客様、先着60名さまに参加券をお渡しいたします。
■お申し込み方法
以下の方法でお申込みいただけます。
・ 店頭(3号館1階レジ)
・お電話 (3号館1階レジ)
・当店オンラインストア(書籍のみの受付となります)
【対象商品】
・『ぐんげんどう』(平凡社刊/5,000円税抜/5月26日発売)
・6月10日(水)から展開の群言堂フェア商材税込2000円以上お買い上げのお客様対象
【定員】
60名様
【ご注意事項】
*参加券1枚でお一人様にご参加いただけます。
*当日の座席は、先着順でお座りいただきます。
*参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできませんのでご了承くださいませ。
*止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。
【プロフィール】
・松場 大吉(まつば だいきち)
1953年石見銀山生まれ。1979年愛知県でブラハウス創業。
1981年ふるさとにUターンし、家業を手伝いながら、1988年(有)松田屋設立。
「群言堂」ブランドを立ち上げる。
会長として次世代の敬称と類あって比なしの里創りに奮闘中。
・松場 登美(まつば とみ)
1949年三重県津市生まれ。1998年に㈱石見銀山生活文化研究所を設立。
「群言堂」として商品の企画、製造販売を手がけ、全国の百貨店などで展開している。
現在は13年かけて修復した築226年の武家屋敷「他郷阿部家」で、古き良き時代の良さを大切にし、新しい価値観を提案する暮らしの場として、宿の営業も行う。
オンラインストアでの受付は2015/6/17(水)午前9時の受注分までとさせていただきます。
開催概要
- 会期:
- 2015年6月19日(金)
- 会場:
- 蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
- 開館時間:
- 19:30~21:00 (開場19:15)
- 主催:
- 代官山 蔦屋書店
- 協力:
- 平凡社
- お問い合わせ:
- 03-3770-2525