2019年5月20日(月)

~著者:一樹さん・イラストレーター:樹るうさんによるタロット誕生の物語とトークライブ~司会:大塚和彦 『キャット・パウ・タロット』( ヴィジョナリー・カンパニー)発売記念

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開催日:2019年5月20日(月)
時間:19時~(18時45分)
会場:書泉グランデ7階
お問い合わせ:書泉グランデ4階
定員:40名
参加費:無料

▼参加方法
書泉グランデ4階レジにて無料参加券を配布します。
お電話(4階あて03-3295-0011)、メールにてご予約承ります。
メールの際は、同ホームページの“お問合せ”よりお願いします。
イベント名を忘れずにご記入お願いします。

発券日:2019年4月20日(土)
開店10時~
※『キャット・パウ・タロット』発売日は5月20日(月)頃です
※『キャット・パウ・タロット』をお買い上げの方に“特典 クリアファイル”を差し上げます!
司会進行は、(株)ヴィジョナリー・カンパニー代表取締役の大塚和彦さんです。

~『キャット・パウ・タロット』~
価格:税抜3,000円+税
ネコ好きな方に、「ネコの魅力は?」と問えば、そのふわふわの毛並みや気まぐれな性格、つぶらな瞳など、答えは幾つでも挙げられるでしょう。
そしてその中には確実に「プニッとした肉球」がランクインするはずです。
この『キャッツパウタロット』は、そんな「ネコの肉球」をモチーフとした可愛らしいタロットカードです。
イラストを手がけたのは、“ネコらしからぬ姿のネコ”の姿を描いた人気漫画『ポヨポヨ観察日記』の作者、樹るう氏。
自身ももちろんネコ好きということで、様々な柄のネコたちを時に可愛らしく、時にファンタジックに、時にミステリアスに表現しています。
メッセージを添えたのは、ミュージシャンや翻訳などの活動を手がけ、独特の感性からつむぎだされる言葉にファンも多い占術家・一樹氏。
可愛いイラストとは裏腹の、ちょっとだけ手厳しい言葉の中には、私たち人間の本質に触れる真理が散りばめられています。
ネコ好きなら思わず触ってしまう”キャット・パウ”(ネコの肉球)の模様がふんだんにちりばめられたかわいらしいデザインと、少しだけピリリとスパイシーなメッセージの組み合わせによって、ユニークでキュートなタロットカードがここに誕生しました。

【プロフィール】
著者:一樹(かずき)さん
原宿の占い館〈塔タリム里木〉で対面鑑定西洋占星術の講座を複数主催。
また、翻訳業、ノイズミュージシャンなど活動は多岐に渡る。
「シンボルの多義性を遊ぶ」というコンセプトのもと、詩、批評、物語、キャッチフレーズ考案など、様々な形で、主にTwitter などで日々発信しています。

イラストレーター:樹(たつき)るうさん
1972年東京生まれ。3歳で茨城県に移住。
東京純心女子短大( 現在の東京純心大学) 美術専攻科卒業後、何でもいいから絵を描ける仕事がしたいと漫画家に。
動物、家族関係、神話をテーマにした物語を好む。
代表作『ポヨポヨ観察日記』の他、アイヌ神話をテーマに取り入れた『二つの歌三つの物語』『ニャンコロカムイ』等、著書多数。
2019年、初個展開催を期にかねてから愛好してきたタロットカードをオリジナル制作し、占い師としても開業。

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