2019年5月12日(日)

中野真典 × 小野明トークイベント 絵本『ミツ』(佼成出版社)刊行記念

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画家・絵本作家である中野真典が愛猫ミツとの別れを通し、「死別」という永遠のテーマを、独自の視点で深く掘り下げて描いたスケールの大きな新刊絵本『ミツ』。

その『ミツ』の刊行を記念して、著者・中野真典と、この絵本の装幀を担当した小野明(羽島一希)が、新作絵本『ミツ』について語ります。
絵本業界において常に注目を集める中野真典と小野明。ふたりだけのトークイベントは、都内では初の貴重な機会です。
さまざまな角度から飛び出すトークで、何が語られるかは、当日のお楽しみ。
ぜひ、お聴き逃しのないように!

なお、絵本をお買い上げいただいた方には、トークイベント終了後、中野真典がサイン致します。

4/24(水)~5/13(月)まで原画展も開催中です。
こちらもぜひご覧下さい。

【プロフィール】
中野真典(なかの・まさのり)
画家・絵本作家。1975年兵庫県生まれ。
大阪芸術大学在学中、映画を観たり、学童保育で子どもと遊んで過ごす。
その後保育士として勤めた後、本格的に作家活動に入る。
絵本に『おもいで』(文・内田麟太郎) 『りんごちゃん』『おはなしトンネル』『もういいかい』『かかしのしきしゃ』『ほのちゃん』、自主レーべル『旅芸人の記録』、高山なおみとの共作『どもるどだっく』『たべたあい』など。

小野明(おの・あきら)
編集者・装幀家。1954年東京生まれ。
500冊以上の絵本・児童書づくりに参加。
土井章史氏と「あとさき塾」を共同主宰。
講座やワークショップ、コンペの審査員なども行う。
編著に『絵本の冒険』、『100人が感動した100冊の絵本』『絵本の作家たちⅠ・Ⅱ』など。
五味太郎氏との共著に『絵本をよんでみる』『絵本をよみつづけてみる』、柴田こずえ氏との共著に『絵本作家になるには』がある。

日程 / 2019年5月12日 (日)
時間 / 14:00~15:30(開場13:30~)
料金 / 1,500円(税込)
定員 / 50名様
会場 / 本店内 小教室

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