2019年5月12日(日)

中上紀 × 李鳳宇「梁石日とのコラボレーション小説は如何に誕生したのか」 『タクシーガール』(バジリコ)刊行記念

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梁石日さんと中上紀さんのコラボレーション小説『タクシーガール』が好評発売中です。

シングルマザーの女タクシードライバー、柿谷リカ。
リカのタクシーには、大都会に生きる様々な屈託を抱えた人々の人生が交差する。
本書は、『タクシー狂騒曲』『血と骨』の梁石日さんと、気鋭の純文学作家中上紀さんのコラボレーションによって紡がれる愛と勇気の物語です。

今回B&Bでは、『タクシーガール』刊行を記念してイベントを開催します。
お相手にお迎えするのは、梁石日さんの『タクシー狂騒曲』が原作の映画『月はどっちに出ている』をプロデュースされた、李鳳宇さん。
李さんは、この本を書くにあたってのもう一人のアドバイザーであり、本書執筆の際には多くの協力をいただいたそうです。

『タクシーガール』誕生までにあった中上さんと梁さんのやりとりから、『タクシー狂騒曲』や、映画『月はどっちに出ている』についてまで、広くお伺いしていきます。
どうぞお楽しみに!

【出演】
中上紀(小説家)
李鳳宇(映画プロフデューサー)

時間 _ 19:00~21:00 (18:30開場)
場所 _ 本屋B&B 東京都世田谷区北沢2-5-2 ビッグベンB1F
▼入場料
■前売1,500yen + 1 drink order
■当日店頭2,000yen + 1 drink order

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