2019年6月21日(金)

須永剛司 × 塩瀬隆之 × 藤崎圭一郎トークイベント「デザインの未来、社会との関わり」 『デザインの知恵』(フィルムアート社)刊行記念

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多摩美術大学に情報デザイン学科を創設し、この3月末に東京藝術大学を退任されるまで数多くのデザイナーを育ててきた須永剛司先生。
これまでに培った理論や、推進してきたプロジェクト実践などについて、須永先生ご自身がその真髄を語る1冊が発売となりました。

本書では、「デザインとは何か」という根本的な問いから出発し、須永先生ご自身の教育現場での実践と情報デザインの取り組みを再考察しながら、現代のデザインの課題、人間のためのデザインのあり方を論じています。

今回のトークイベントでは、工学者であり京都大学総合博物館准教授を務める塩瀬隆之さんと、デザイン評論家、編集者で東京藝術大学美術学部デザイン科教授の藤崎圭一郎さんとともに、本書でも重要なテーマである「社会とデザインの関わり」について話を深めていきます。

いま「デザイン」は、社会のなかでどんな役割を担っているのか。
そして多様化・複雑化した私たちの生活とデザインは、今後どのように結びつき希望の社会をつくっていくのか。
デザイン業界に携わる方や学生に必聴のイベントです。ぜひご参加下さい。

【プロフィール】
須永剛司(すなが・たけし)
多摩美術大学立体デザイン科を卒業し、GKインダストリアルデザイン研究所勤務。
83年筑波大学大学院芸術研究科修了。学術博士。
98年多摩美術大学美術学部に情報デザイン学科を開設。
日本の情報デザイン分野を拓き、教育活動のほか異分野連携による研究活動を展開。
2013〜19年京都大学特任教授。15~19年東京藝術大学美術学部デザイン科教授。
19年から公立はこだて未来大学特任教授。
現在、社会とともに進めるデザインのあり方と新たな「デザインの学び」を開拓している。

塩瀬隆之(しおせ・たかゆき)
京都大学工学部精密工学科卒業、同大学院修了。博士(工学)。
京都大学総合博物館准教授を経て、2012年7月より経済産業省産業技術環境局課長補佐(技術戦略担当)。
14年7月京都大学総合博物館准教授に復職。
共著書に『科学技術Xの謎』『インクルーシブデザイン』など。
日本科学未来館「“おや?”っこひろば」総合監修者、NHK Eテレ「カガクノミカタ」番組制作委員、中央教育審議会初等中等教育分科会「高等学校の数学・理科にわたる探究的科目の在り方に関する特別チーム」専門委員なども務める。

藤崎圭一郎(ふじさき・けいいちろう)
上智大学外国語学部ドイツ語学科卒業。
同年株式会社美術出版社に入社し、90年4月〜92年12月『デザインの現場』編集長を務める。
その後フリーランスのデザインジャーナリスト、編集者として独立。
金沢美術工芸大学、法政大学などの講師を経て、2010年東京藝術大学美術学部デザイン科准教授に着任。
16年より同教授。

日程 / 2019年6月21日 (金)
時間 / 19:00~20:30 開場 18:30~
料金 / 1,500円(税込)
定員 / 50名様
会場 / 本店内 小教室

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