2019年7月16日(火)

田房永子 × 少年アヤ トークイベント「わたし/ぼくを記録するということ」 『エトセトラ VOL.1』(エトセトラブックス) 『「男の子の育て方」を真剣に考えてたら夫とのセックスが週3回になりました』(大和書房) 『なまものを生きる』(双葉社)刊行記念

【ジュンク堂 池袋本店】
責任編集したフェミマガジン「エトセトラブックスVOL.1」が話題の田房永子さんが、自らの「男性観」を矯正すべく奮闘した1年間を記録した新刊『「男の子の育て方」を真剣に考えてたら夫とのセックスが週3回になりました』、そして、人気エッセイストの少年アヤさんがこの数年の「貧乏な日常」の中で、愛すべき仲間、おかしな他人、親と関わり、生き方を見つめ直す様子をつづった新刊『なまものを生きる』の刊行を記念して、おふたりのトークイベントを開催いたします!
いまもっとも切実で、深い考察力とジェンダー感覚を持ちあわせたおふたりに、自分と自分の世界を記録することについて語り合っていただきます。

【講師紹介】
田房永子(たぶさ・えいこ)
1978年東京都生まれ。漫画家、エッセイスト。2001年第3回アックスマンガ新人賞佳作受賞。
母からの過干渉の苦しみと葛藤を描いたコミックエッセイ『母がしんどい』(KADOKAWA中経)を12年に刊行、ベストセラーとなる。
他の著書に、男性中心社会での女性の苦しみにピントを当てた『ママだって、人間』(河出書房新社)、『他人のセックスを見ながら考えた』(ちくま文庫)など多数。
○「エトセトラVOL.1」(エトセトラブックス)
○『「男の子の育て方」を真剣に考えてたら夫とのセックスが週3回になりました』(大和書房)

少年アヤ(しょうねん・あや)
1989年生まれ。エッセイスト。自らのセクシュアリティや家族について書いた文章が、広く共感を得る。
著書に『尼のような子』(祥伝社)、『焦心日記』(河出文庫)、『果てしのない世界め』(平凡社)、『ぼくは本当にいるのさ』(河出書房新社)がある。
○『なまものを生きる』(双葉社)

開催日時:2019年07月16日(火) 19:30~

★入場料はドリンク付きで1000円です。当日、会場の4F喫茶受付でお支払いくださいませ。
※事前のご予約が必要です。1階サービスコーナーもしくはお電話にてご予約承ります。
※トークは特には整理券、ご予約のお控え等をお渡ししておりません。
※ご予約をキャンセルされる場合、ご連絡をお願い致します。(電話:03-5956-6111)

■イベントに関するお問い合わせ、ご予約は下記へお願いいたします。
ジュンク堂書店池袋本店
TEL 03-5956-6111
東京都豊島区南池袋2-15-5

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