『仰向けの言葉　芸術をめぐって』代官山　文学ナイト　番外編：堀江敏幸先生の「芸術柔夜話」

人は芸術にどう向き合い、どう表現するのか？
絵、版画、写真、彫刻をめぐって綴られた散文27本を編んだ、著者初の「芸術論」。カラー口絵付。

本書『仰向けの言葉』の刊行を記念し、代官山　蔦屋書店の不定期連続イベント、早稲田大学教授・堀江敏幸先生の「芸術柔夜話」（げいじゅつ・やわやわ）を開催いたします。

店内でのイベントです。50分ほどのトークのあと、サイン会となります。下記ご参加方法をお読みください。

【参加方法】
2015年6月2日（火）朝7時より、代官山　蔦屋書店　一号館一階レジカウンターもしくはお電話にて、ご予約を承ります。
『仰向けの言葉　芸術をめぐって』（堀江敏幸　平凡社　2,620円税込）をお買い上げになることが参加条件です。
なお、当店で本書の発売日は、6月12日（金）です。
イベント当日前に本とチケットをお受け取りになりたい方は、6月12日（金）以降のお渡しとなります。
当店オンラインストアからも参加の申込みが出来ます。ECからお申込みのお客様につきましても、書籍と券の発送は6月12日（金）以降となります。ご了承ください。
参加券は御一人一枚です。御一人で何回もサイン会列に並ぶことはできません。今回のサイン会ではすべて、ご本にお客様のお名前入れ（為書き）をいたします。お名前入れのないサイン本はNGとさせていただきます。
古書や旧訳の持ち込みはご遠慮ください。また色紙など、本以外の物へのサインはいたしかねます。
以上すべてご了承の上ご参加くださいますよう、よろしくお願いいたします。

【対象商品】
『仰向けの言葉　芸術をめぐって』　（平凡社　2,620円税込）

【定員】
50名

【プロフィール】
堀江敏幸（ほりえ・としゆき）
一九六四年生まれ、作家・仏文学者。
早稲田大学教授。『おぱらばん』（三島由紀夫賞）、『熊の敷石』（芥川賞）、 『河岸忘日抄』（読売文学賞）、『なずな』（伊藤整文学賞）など著書 多数。 また訳書にエルヴェ・ギベール『幻のイマージュ』、ロベール・ドアノー『不完 全なレンズで』などがある。