文学賞『第1回ショートショート大賞』のアンバサダーを務めた劇団EXILEの秋山真太郎さん。
これがきっかけとなり、3年にわたって数多くの小説を書き続け、そして、今年7月、満を持して小説集『一年で、一番君に遠い日。』(キノブックス)を上梓。
不思議な掌編20篇が収録されたデビュー作は、1篇1篇手触りが異なり、現実世界からいつの間にか異世界に迷い込んでしまうような読書体験へと誘ってくれます。
今回は、秋山さんに続いて、『第2回ショートショート大賞』のアンバサダーを務め、WEBサイト「たちばな書店」をオープンして本の魅力を伝え続けている橘ケンチさん(EXILE/EXILE THE SECOND)をお招きし、「本を読むということ、書くということ」というテーマで、秋山さんの執筆秘話から、お二人の読書経験まで、存分に語り合っていただきます。どうぞご期待ください。
終了後、秋山さんのサイン会も開催いたします。
※橘ケンチさんはゲストとしてご登壇のため、サイン会はございませんので、ご了承くださいませ。
※※お席は受付け先着順となりますが、お並び頂く場合は①13時20分②17時20分、この時間以降にお願いいたします。お並び頂くのが店内のスペースのため、この時間より前にお並び頂くことはご遠慮くださいませ。
【プロフィール】
秋山真太郎(劇団EXILE)
1982年7月8日生まれ、長崎県出身。
2009年、劇団EXILEのメンバーとなる。舞台、映画を中心に俳優として活躍。
さらに俳優だけでなく、脚本や映画プロデュースも手掛ける。本書が小説デビュー作となる。
橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)
神奈川県生まれ。EXILE、EXILE THE SECONDのメンバーとして活動。
WEBサイト「たちばな書店」をオープンし、本を通じて価値観を交換する場としてファンと交流。
本屋と同じく旅先で必ず酒蔵に寄るほど日本酒が好き。
ライフワークとしている日本酒については、全国の酒蔵巡りを始めメディアを通じてその魅力を発信。
【日程】
2019年7月14日 (日)
【時間】
①14:00~(開場13:30~)
②18:00~(開場17:30~)
※一人でも多くのお客様にご参加いただくべく、お一人様①または②どちらか一方だけのご参加としていただけますよう、ご配慮いただきたく存じます。
【料金】
2,160円(税込・入場料)
【定員】
110名様
【会場】
本店 大教室
受付は終了いたしました。
*当日券の発売およびキャンセル待ちは行っておりません。