2019年7月17日(水)

佐藤利明さん × 中川右介さんトーク&サイン会「西部警察」世代が知らない裕次郎と、昭和の輝きを伝えたい! 『石原裕次郎 昭和太陽伝』(アルファベータブックス)刊行記念

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7/17に三十三回忌を迎える昭和とともに生きた大スター、石原裕次郎。
その「だれもが愛した裕ちゃん」の生涯とその時代の面白さを、新刊『石原裕次郎 昭和太陽伝』の著者、佐藤利明氏(音楽プロデューサー、放送作家、娯楽映画研究、そして昭和歌謡研究の第一人者)と、映画、歌謡曲などに詳しく、本書を編集した作家・編集者の中川右介氏が語り合います。

【プロフィール】
佐藤利明(さとう・としあき)
構成作家・ラジオ・パーソナリティー。
娯楽映画研究家として、ハナ肇とクレイジーキャッツ、「男はつらいよ」、エノケン・ロッパなどの昭和の喜劇人の魅力を、新聞連載やコラム、CD アルバム、映像ソフトのプロデュースを通して紹介を続けるエンタテイメントの伝道師。
石原裕次郎についても、これまで全作品DVD の解説、CD、映像ソフトのプロデュース、「石原プロモーション50年史」の執筆などを手がけてきた。
テレビ、ラジオなどで「昭和のエンタテインメント」をテーマに活躍中。
音楽プロデューサーとしても活躍。2015 年文化放送特別賞受賞。
著書『クレイジー音楽大全 クレイジーキャッツ・サウンド・クロニクル』(シンコーミュージック)、『植木等ショー! クレージーテレビ大全』(洋泉社)、『寅さんのことば 風の吹くまま 気の向くまま』(東京新聞)など多数。

中川右介(なかがわ・ゆうすけ)
作家、編集者。早稲田大学第二文学部卒業。
2014年まで出版社アルファベータ代表取締役編集長として、雑誌「クラシックジャーナル」ほか、音楽家や文学者の評伝や写真集を編集・出版。
一方で作家としても活躍。
クラシック音楽、歌舞伎、映画、歌謡曲、マンガなどの分野で、膨大な資料から埋もれていた史実を掘り起こし、歴史に新しい光を当てる執筆スタイルで人気を博している。
近著に、石原裕次郎が登場する『1968年』(朝日新書)、『松竹と東宝』(光文社新書)、『サブカル勃興史』(角川新書)、『江戸川乱歩と横溝正史』『手塚治虫とトキワ荘』(いずれも集英社)など。

開催日時:2019年7月17日(水) 19時00分~(開場18時30分)
開催場所:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール
参加費: おひとり様1,000円(要予約)

【予約受付方法】
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※6階には待機場所を設けておりませんので、開場時間前に6階へお上がりいただくのはご遠慮ください。
※会場での書籍のご購入は現金のみの対応となっており、クレジットカード・図書カード・電子マネー等でのお支払いはできません。また、東京堂のポイントカードへのポイント付与もできませんので予めご了承ください。
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