2019年6月26日(水)

大石高典氏 × 池田光穂氏 × 近藤祉秋氏トークイベント「私たちはなぜ犬が好きなのか?」 『犬からみた人類史』(勉誠出版)出版記念

logo_yaesu2犬は、人類の「最良の友」とよく言われます。
旧石器時代にオオカミが家畜化され、犬が誕生して以来、犬は私たちにとって最も身近な動物となりました。
今回は、人と犬が出会ってから、どのように関係を構築してきたのか――、犬に刻まれた人類の歴史と、世界のひとびとがどのように犬とコミュニケーションをとっているのか(しつけているのか)、多様なすがたを具体的な事例を挙げながらご紹介!
じつは奥が深い“犬と人の関係”――その魅力を知ってもらうために、『犬からみた人類史』編者3名が集い、”狗類学”(犬と人の関係を考える学問)の世界にみなさんをお誘いします!

◆参加者には『犬からみた人類史』がより深くわかる、書籍未収録の「グロッサリー(用語解説)」の小冊子をプレゼント!

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【プロフィール】
大石高典(おおいし たかのり)
東京外国語大学現代アフリカ地域研究センター・講師。
専門は生態人類学、アフリカ地域研究。
主な著書に『民族境界の歴史生態学―カメルーンに生きる農耕民と狩猟採集民』(2016年、京都大学学術出版会)などがある。

池田光穂(いけだ みつほ)
大阪大学COデザインセンター教授・副センター長。
専門は文化人類学、医療人類学、中米民族誌学、コミュニケーションデザイン。
主な著書に『看護人類学入門』(文化書房博文社、2010年)『コンフリクトと移民』(大阪大学出版会、2012年)などがある。

近藤祉秋(こんどう しあき)
北海道大学アイヌ・先住民研究センター・助教。
専門は文化人類学、アラスカ先住民研究。
主な著書『人と動物の人類学』(春風社、2012年)などがある。

日時 / 2019年6月26日 (水) 19:00~20:30(開場時間18:30)
会場 / 本店 8F ギャラリー
参加費 / 500円(税込) 当日会場入口にてお支払いください。
主催 / 主催:八重洲ブックセンター   協賛:勉誠出版
募集人員 / 参加定員 : 80名(申し込み先着順) ※定員になり次第、締め切らせていただきます。
申込方法 / 「予約受付カレンダー」(ページ中部)で6/26(水)19:00の当イベントを選択していただき、お申し込みフォームにご記入のうえご送信ください。
予約完了メールをご返信いたします。※「ybc-ev@yaesu-book.co.jp」からの予約完了メールを受け取れる状態にしておいてください。

※会場にて、『犬からみた人類史』(本体価格3,800円、勉誠出版刊)を販売いたします。
ご希望の方にはサインも入ります。(当店でご購入の書籍以外の物にはサインできません。

◆こちらのイベントは、八重洲ブックカード「ゴールド会員」の無料聴講特典対象外です。

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