2019年6月22日(土)

てらさわホーク × 御代しおり「下北沢で『アメコミ映画』を語る夜」 『マーベル映画究極批評』(イースト・プレス)刊行記念

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映画『アイアンマン』が公開されて、10年。その後に続くマーベル関連映画は時に逆境もありつつも、ヒットし続けました。

そして、今年4月に公開された集大成『アベンジャーズ/エンドゲーム』は全世界興行収入は26億ドル超え、世界興収歴代1位に迫る勢いです。

・「マーベル・シネマティック・ユニバース」はなぜ観る者の心をつかむのか?
・ぶっちゃけ「エンドゲーム」にモヤモヤする部分もあるよね
・『DCエクステンデッド・ユニバース』が日本でもヒットする日はいつ来るの?

などなど、そんなアメコミ映画にまつわる様々な事象について語り合うイベントを開催します。

出演者は雑誌『映画秘宝』ライターで、今年『マーベル映画究極批評』を上梓したばかりのてらさわホークさんと、「アベンジャーズ」や「バットマン」など様々なキャラクターのアメコミを翻訳してきたアメコミ翻訳家の御代しおりさん。

「エンドゲームの感想」から「2019年に公開されるアメコミ映画」、「オススメコミック」などアメコミ映画について、お二人が縦横無尽に語り合います!

【出演者プロフィール】
てらさわホーク(てらさわ・ほーく)
1973年生まれ、映画ライター。
アメコミ映画を中心に「映画秘宝」(洋泉社)などに執筆。
著書に『シュワルツェネッガー主義』、共著に『アメコミ映画40年戦記』、『映画のディストピア』(寺沢孝秀名義)などがある(すべて洋泉社)。

御代しおり(みよ・しおり)
アメコミ翻訳家。
「シビル・ウォー」シリーズ、「アベンジャーズ」シリーズ、「X-MEN」シリーズ、「グウェンプール」シリーズなどマーベル作品の人気シリーズを数多く手がける。

時間 _ 19:00~21:00 (18:30開場)
場所 _ 本屋B&B 東京都世田谷区北沢2-5-2 ビッグベンB1F
▼入場料
■前売1,500yen + 1 drink
■当日店頭2,000yen + 1 drink

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