2019年6月29日(土)

鈴木謙介 × アサダワタル トークイベント『これからの「希望の話」をしよう』 『未来を生きるスキル』(KADOKAWA)刊行記念

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いまどうしたらいいのか

平積みされる本には、その時節の人々の流行が反映されます。変化の激しい社会で一人で強く生きるのか、仲間を作るのか。あるいは「協働」をするのか。
一人ひとりが違うからこそ力を出し合うという関係が理想と思っても、実践するのは難しいものです。

そこで今回は、大学において「協働」で学ぶ場を設計してきた鈴木謙介氏と、表現活動を通して「場」の設計をしてきた文化活動家・アサダワタル氏との対談を通して「協働」の仕方についてお話をしていただきます。

社会の変化に関心がある方、「場」の設計に関心がある方、どうぞお気軽にご参加ください。

【参加条件】
銀座 蔦屋書店にて下記の商品をご購入いただいた方にご参加いただけます。
・イベント参加券:2,000円/税込

【申込方法】
・店頭
・お電話 03-3575-7755
・オンラインショップ
※オンラインショップでの受付は2019年6月28日(金)午前9時の受注分までとさせていただきます。

【注意事項】
・イベント会場はイベント開始の15分前から入場可能です。
・当日の座席は、先着順・自由席でお座りいただきます。
・参加券の配布はお一人様1枚までとさせていただきます。
・お客様都合でのキャンセルは承っておりません。
・参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできませんのでご了承ください。
・定員に達し次第、受付を終了させて頂きます。
・止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。

【プロフィール】
鈴木 謙介(すずき けんすけ)
社会学者。1976年生。関西学院大学准教授。
国際大学グローバル・コミュニケーション・センター客員研究員。
著書に『カーニヴァル化する社会』(講談社)、『ウェブ社会の思想-<偏在する私>をどう生きるか』『ウェブ社会のゆくえ―<多孔化した現実の中で>』(日本放送出版協会)など多数。
専攻は理論社会学。現代社会の様々な問題についてマスコミでの発信も多い。

アサダ ワタル(あさだ わたる)
文化活動家。1979年生。
アーティスト、文筆家、品川区立障害児者総合支援施設コミュニティアートディレクター。
「表現と社会」をテーマに現場と執筆。
音楽や対話を手立てに、福祉施設や街場、復興団地などで様々なプロジェクトを展開している。
著書に『住み開き』(筑摩書房)、『コミュニティ難民のススメ』(木楽舎)、『想起の音楽』(水曜社)など多数。博士(学術)。

日程 / 2019年6月29日(土)
時間 / 19:00~21:00
場所 / BOOK EVENT SPACE
主催 / 銀座 蔦屋書店
共催・協力 / ソーシャルディア
定員 / 50名
問い合わせ先 / 03-3575-7755

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オンラインショップでの受付は2019年6月28日(金)午前9時の受注分までとさせていただきます。

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