2019年7月5日(金)

中村のん × 宮沢章夫トークイベント「~ファッションの街、原宿が誕生した時代、70年代とサブカルチャー」 『70s 原宿 原風景』(DU BOOKS)出版記念

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70年代のサブカルチャーは原宿からも誕生していた!

話題の新刊『70s原宿 原風景』(DU BOOKS)で、「60年代の新宿」と比べて、これまで語られる機会があまりなかった「70年代の原宿」に光をあてた中村のんさんと、『東京大学『80年代地下文化論」講義』『ニッポン戦後サブカルチャー史』などの著作で、若者文化、サブカルチャーについて語ってきた宮沢章夫さんが、70年代をテーマに語る、貴重なトークイベント。

【参加条件】
銀座 蔦屋書店にて下記の商品をご購入いただいた方にご参加いただけます。
・イベント参加対象書籍『70s原宿 原風景』:2,376円/税込
・イベント参加券:1,000円/税込

【申込方法】
・店頭
・お電話 03-3575-7755
・オンラインショップ
※オンラインショップでの受付は2019年7月4日(木)午前9時の受注分までとさせていただきます。

【注意事項】
*参加券1枚でお一人様にご参加いただけます。
*イベント会場はイベント開始の15分前からで入場可能です。
*当日の座席は、先着順でお座りいただきます。
*参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできませんのでご了承ください。
*止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。

【プロフィール】
中村 のん(なかむら のん)
1956年東京生まれ。スタイリスト・エッセイスト。
1970年、14歳で原宿デビュー。
17歳からレオンの常連となり、桑沢デザイン研究所在学中から「表参道のヤッコさん」ことスタイリストの草分け的存在、高橋靖子に師事。
原宿で多くの友達と出会い、原宿で一人暮らしを始め、1979年に原宿「シネマクラブ」で結婚パーティを行った。
広告、CMをメインにフリーのスタイリストとして活動する傍ら、2014年、2015年には、写真展&トークイベント「70’s 原風景原宿」を主催し、話題となる。
2019年より杉野服飾大学に新たに設立された服飾表現学科の特任教授として教育活動も始動。
著書に『社長、その服装では説得力ゼロです』(新潮新書)、写真集『70′ HARAJUKU』(小学館)など。

宮沢 章夫(みやざわ あきお)
1956年静岡県生まれ。
劇作家・演出家・作家・早稲田大学文学学術院教授。
80年代半ば、竹中直人、いとうせいこうらとともに「ラジカル・ガジベリビンバ・システム」を開始。
その作・演出をすべて手がける。
90年、演劇ユニット「遊園地再生事業団」を結成し、1993年戯曲『ヒネミ』(白水社)で岸田國士戯曲賞を受賞。
2010年『時間のかかる読書』(河出文庫)で伊藤整文学賞(評論部門)を受賞。
教育活動にも熱心で、京都造形芸術大学、早稲田大学、東京大学などで授業やワークショップを行なう。
2016年4月から、早稲田大学文学学術院文化構想学部教授。その他、活動は多岐にわたる。

日程 / 2019年7月5日(金)
時間 / 19:00~21:00
場所 / BOOK EVENT SPACE
主催 / 銀座 蔦屋書店
共催・協力 / DU BOOKS
定員 / 50名
問い合わせ先 / 03-3575-7755

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オンラインショップでの受付は2019年7月4日(木)午前9時の受注分までとさせていただきます。

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