7月28日(日)は「親子の日」。
親から子に、子から親に、本を贈ることを推奨するプロジェクトを受けて、トークイベントを開催します。
ゲストは、『ATLANTIS』編集長、『NEUTRAL』『TRANSIT』元編集長の加藤直徳さん。
このたび、出版社「NEUTRAL COLORS(ニュー・カラー)」を立ち上げられました。最初の出版タイトルは『ぬりえほん 1 ねこ』(NEUTRAL COLORS)。
完成前の「絵本」であり「塗り絵」でもあり、すべてリソグラフによって印刷されたものすごい本です。
本書を「娘が塗り絵をしているのを見て作ることにした」とおっしゃる加藤さんは今後、京都に印刷工房を立ち上げ、印刷から出版までインディペンデントに手がけようとされています。
もう一人のゲストは、東京書籍の編集者の金井亜由美さん。
企画・編集された『ムスメからおとうさんへ。いろんなキモチぐるぐる。』(k.m.p.著/東京書籍)は、5歳から80歳のさまざまなムスメたちのおとうさんへのキモチ、毒、そして愛がたっぷり詰まった、ちょっぴりビターで切なくもやさしいk.m.p.さんのイラストエッセイ。
ご自身も中学生の娘さんがいらっしゃいます。
聞き手は『本でつながる「親子の日」書店プロジェクト』を推進する、TSUTAYA広報の多田大介さんがつとめます。
親と子と、本と印刷と出版と。ざっくばらんに語っていただきます。
ぜひご参加ください!
【出演】
加藤直徳
金井亜由美
多田大介
時間 _ 20:00~22:00 (19:30開場)
場所 _ 本屋B&B 東京都世田谷区北沢2-5-2 ビッグベンB1F
▼入場料
■前売1,500yen + 1 drink order
■当日店頭2,000yen + 1 drink order