2019年7月31日(水)

古賀史健 × 柿内芳文トークイベント『いまこそ聞きたい「文章を書く」ことについて。』 星海社新書ロングセラーフェア記念『20歳の自分に受けさせたい文章講義』

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紀伊國屋書店新宿本店での星海社新書ロングセラーフェアを記念し、『20歳の自分に受けさせたい文章講義』著者・古賀史健さん、本書編集担当であり星海社新書初代編集長・柿内芳文さんのトークイベントを開催します。
本書は、2012年の刊行以降、「文章技術」という書籍カテゴリーを切り拓いた一冊と言っても過言ではありません。
刊行から約7年経ったいま、むしろここ数年でさらに部数を伸ばし続けている稀有なロングセラーとなった本書。
刊行当時と現在とでは、「文章を書く」という行為や環境が劇的に変化し、誰もが書き手になれる時代になりました。
そんないまだからこそ、名著を生み出したお二人にあらためて「文章を書く」ことについて、さらにはお二人が準備中の新刊についても語って頂きます。
“本書の執筆を通じて得た知見を元に、これまでよりずっと面白く充実した文章を書けるようになるだろう。”
古賀さんは本書をこのように締めくくっています。
古賀さんのライターとしての現在地について、さらには柿内さんの編集者としての現在地についても知ることができるかもしれません。ご参加をお待ちしております。
  
日 時|2019年7月31日(水)  19:00開始 18:45開場
     
会 場|紀伊國屋書店新宿本店9階 イベントスペース
     
参加料|500円
     
受 付|7月10日(水)よりお電話にてご予約を受付いたします。(先着50名様)
ご予約電話番号:03-3354-0131
新宿本店代表番号(10:00~21:00)

※間違い電話が頻発しています。上記の電話番号を今一度お確かめの上お掛け下さい。
※イベントに関するお問い合わせも、上記の電話番号までお願いいたします。

【プロフィール】
古賀史健(こが・ふみたけ)
ライター。1973年福岡県生まれ。バトンズ代表。
1998年、出版社勤務を経て独立。
著書に『嫌われる勇気』『古賀史健がまとめた糸井重里のこと。』『20歳の自分に受けさせたい文章講義』、構成に『ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。』(幡野広志著)『ゼロ』(堀江貴文著)などがある。
2014年、ビジネス書ライターの地位向上に大きく寄与したとして「ビジネス書大賞・審査員特別賞」受賞。
2015年より現職。
ツイッター@fumiken

柿内芳文(かきうち・よしふみ)
編集者。1978年東京生まれ。
光文社で『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』等を編集した後、星海社で「星海社新書レーベル」を立ち上げ、『嫌われる勇気』『ゼロ』を作ってコルクに合流、作家エージェントとして『インベスターZ』『漫画 君たちはどう生きるか』等を編集し、独立。
株式会社STOKE代表。
ツイッター@kakkyoshifumi

崎谷実穂(さきや・みほ)
ライター。北海道札幌市生まれ。
人材系企業の制作部で求人広告などのコピーライティングを経験した後、広告制作会社に転職。
新聞の記事広告を専属で担当。2012年独立。
現在はビジネス系の記事、書籍のライティングを中心に活動。
著書に『ネットの高校、はじめました。新設校「N高」の教育革命』、『Twitter カンバセーション・マーケティング』、共著に『混ぜる教育』。
構成協力に『独学のススメ』(若宮正子著)、『発達障害を生きる』(NHKスペシャル取材班)、『これからの僕らの働き方』(横石崇編)など。
ツイッター@yaiask

◆注意事項◆
*定員に達し次第、受付を終了させて頂きます。終了のご案内は当HPおよびツイッターにて速やかに行います。
*ご入場は受付順ではございません。お並び頂いた方からご案内いたします。
*トーク終了後、サイン会を開催いたします。対象の『20歳の自分に受けさせたい文章講義』は会場で販売いたします。
*イベント会場での撮影・録音は一切お断り致します。
*当日はマスコミの撮影が入る可能性がございます(会場後方より撮影)。撮影した映像は、後日プロモーションに使用させていただく場合がございますのであらかじめご了承くださいませ。

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