2019年8月9日(金)

木皿泉さん × 島﨑今日子さんトーク&サイン会 『ぱくりぱくられし』(紀伊國屋書店)刊行記念

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「すいか」「野ブタ。をプロデュース」「Q10」「昨夜のカレー、明日のパン」「富士ファミリー」…見る者の心にいつまでも残り、世間の押しつけてくる「こうであるべき」を揺さぶる台詞たちはどのように生まれたのか――
最新エッセイ集『ぱくりぱくられし』の刊行を記念して、デビュー当時から木皿さんを知るジャーナリストの島﨑今日子さんと、「木皿ドラマ」の名台詞の数々や創作の舞台裏について語っていただきます。
※木皿泉さんは夫婦脚本家ですが、このたびは妻・妻鹿年季子さんのみのご来場となります。
     
日  時|2019年8月9日(金)  19:00開始 18:45開場
     
会  場|紀伊國屋書店新宿本店9階 イベントスペース
     
参加方法|参加には整理券(先着50名)が必要です。
     
対象書籍|『ぱくりぱくられし』(紀伊國屋書店出版部刊 税込1,512円)
     
※整理券はお1人様1枚までとさせていただきます。
※整理券の数には限りがございます。なくなり次第受付を終了させていただきます。

【整理券受付】
7月12日(金)10:00より、下記電話番号で整理券のご予約を承ります。
ご予約のお客様は、8月1日(木)~イベント当日までに、2階レジにて『ぱくりぱくられし』(紀伊國屋書店出版部刊 税込1,512円)をお買い上げのうえ整理券をお受け取り下さいませ。
2階売場直通TEL:03-3354-5702(10:00-21:00)

※当店に繋がる他の電話番号にかけられても整理券のご予約は承れませんのでご注意下さい。
※間違い電話が頻発しています。上記の電話番号を今一度お確かめの上お掛け下さい。
※イベントに関するお問い合わせも、上記の電話番号までお願いいたします。

【プロフィール】
木皿 泉(きざら・いずみ)
夫婦で共同執筆している脚本家、小説家(和泉務・1952年生まれ、妻鹿年季子・1957年生まれ)。
共に兵庫県出身。
テレビドラマ作品に、「すいか」(向田邦子賞受賞)「野ブタ。をプロデュース」「セクシーボイスアンドロボ」「Q10」「富士ファミリー」など。
著書に、『昨夜のカレー、明日のパン』(本屋大賞第2位、自身の脚本でドラマ化)、『さざなみのよる』(本屋大賞第6位、以上、河出書房新社)、『カゲロボ』(新潮社)、『二度寝で番茶』『木皿食堂』(以上、双葉社)などがある。
アニメ映画「ハル」や舞台の脚本も手がけている。

島﨑 今日子(しまざき・きょうこ)
1954年11月、京都市出身。ジャーナリスト。
インタビューの名手として知られ、ジェンダーをテーマに幅広い分野で執筆活動を行う。
最新作『森瑤子の帽子』が多数のメディアで取り上げられ、話題になっている。
ほかの著書に『安井かずみがいた時代』『この国で女であるということ』『を生きる――女たちの肖像』などがある。

★注意事項★
*定員に達し次第、整理券の配布を終了させて頂きます。終了のご案内は当HPおよびツイッターにて速やかに行います。
*ご入場は整理券番号順ではございません。お並び頂いた方からご案内いたします。
*約1時間のトーク後、サイン会を開催いたします。参加ご希望の方は、当日は整理券と一緒に『ぱくりぱくられし』(紀伊國屋書店)をお持ちくださいませ。
*イベント会場での撮影・録音は一切お断り致します。
*整理券の紛失に伴う再発行は一切致しかねます。
*お客様都合により当日イベントに参加できなかった場合、ご購入済み整理券および書籍の払い戻しは致しかねます。
*お電話でご予約のお客様が不参加の場合、イベント終了時点ですべてキャンセル扱いとさせていただきます。

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