2019年8月19日(月)~2019年9月1日(日)

(9月1日まで開催)祖敷大輔 絵本『あるくくま』(クレヨンハウス)原画展

可愛いピンクのくまが歩いた先で出会った様々な出来事や風景が印象的な絵本『あるくくま』の原画展を開催いたします。

【イベント概要】
展示期間 2019年8月19日(月)− 9月1日(日)

期間中サイン本の販売も予定しています。

8/24(土)15:00 – 17:00 本書の絵を描かれた祖敷大輔さんが在廊予定です。

※展示期間中の営業は当店の営業時間に準じます
※展示作品をご覧の際にはできるだけワンドリンクオーダーをお願いします。

書籍情報
「ぼくはくまだ。なまえはまだない。ぼくは『どこか』をめざして、あるくのがすきだ」。おひさま、ちょうちょ、恐竜……道で出会うものとのやりとりはどこか不思議。あかちゃんはシンプルに、大人は哲学的にもたのしめる絵本です。
谷川俊太郎さんが、あかちゃんのために書いたお話は、何気なく見えて、大人の想像を越えています。予測不能な展開に出会えて、あかちゃんと一緒に「はじめて」をたのしめる。そんな絵本になりました。はじめての絵本に取り組んでくれた祖敷大輔さんが描くファンタジックな世界にもご注目ください。

祖敷大輔
イラストレーター。武蔵野美術大学を卒業後、朝日新聞社広告局に勤務。退職後、バイシクルメッセンジャーを経て、2008年より書籍の装画、雑誌・広告のイラストレーションなどで活躍。2017年本屋大賞「翻訳小説部門」を受賞した『ハリネズミの願い』(新潮社)ほかの挿絵を手がけている。

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