2019年9月14日(土)

蒼月海里さんサイン会 ハルキ文庫「稲荷書店きつね堂」 (角川春樹事務所)刊行記念

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ハルキ文庫「稲荷書店きつね堂」(角川春樹事務所)の刊行を記念して蒼月海里さんサイン会を開催いたします。

日時:令和元年9月14日(土)14時00分から
会場:三省堂書店 神保町本店8階特設会場

サイン会には参加券が必要です。
9月12日頃発売予定のハルキ文庫「稲荷書店きつね堂」(角川春樹事務所/税込予価540円)を当店にてご予約・ご購入の先着100名様にサイン会参加券を差し上げます。

お電話でのご予約は下記となります。
ご予約お電話:03-3233-3312(午前10時~午後8時・おかけ間違いにご注意ください。)

サイン会は自由席です。
サイン会は参加券の番号順でのご案内となります。
ハルキ文庫「稲荷書店きつね堂」が入荷いたしましらこちらでお知らせいたします。
サインは「稲荷書店きつね堂」(角川春樹事務所)にいたします。
写真撮影、動画撮影、録音はできませんのでご了承ください。
蒼月海里(あおつき かいり)さん

【プロフィール】
蒼月海里
宮城県仙台市生まれ。日本大学理工学部卒業。元書店員。
他著書に、「幽落町おばけ駄菓子屋」「深海カフェ海底二万里」「華舞鬼町おばけ写真館」「地底アパート」「夜と会う。」の各シリーズや、『もしもパワハラ上司がドラゴンにさらわれたら』『水上博物館アケローンの夜』『水晶庭園の少年たち』などがある。

■ハルキ文庫「稲荷書店きつね堂」(角川春樹事務所/税込予価540円)
▼内容紹介
ここは東京下町。神田明神のお膝元である神田の一角に『稲荷書店きつね堂』という小さな書店があった。
お店の敷地内には店名の由来ともなっている小さな鳥居と、お稲荷さんの祠が祀られており、そのそばでは、対の白狐像がお店の様子を見守っている。
店主のお爺さんは書店を細々と経営しながら、毎日のように祠の手入れをしてくれ、白狐像を「ヨモギ」「カシワ」と名付けて可愛がってくれていた。
そんなある日、お爺さんがヨモギの目の前で倒れてしまう。
助けを呼びたいヨモギだが、白狐像である自分では動くことも出来ず、困っていたところに――。
お待たせしました!!ベストセラー『幻想古書店で珈琲を』の著者が贈る新シリーズ、待望の開店です!!

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