この度、「男はつらいよ」50周年を記念し、ぴあより『50周年!男はつらいよぴあ』(ぴあMOOK)を発売しました。
発刊記念といたしまして、八重洲ブックセンター本店にて、出版記念トークショーを開催いたします。
寅次郎の生家・くるまや店員三平役で、2019年12月27日公開「男はつらいよ お帰り 寅さん」にも出演されている北山雅康さんと、本書で映画シリーズの出演俳優の皆さんへのインタビューに聞き手として携わった評論家の切通理作さんに「男はつらいよ」の制作秘話や寅さんの魅力など、寅さんにまつわるここでしか聞けない話をたっぷりと語っていただきます。
参加者には、「男はつらいよ」50周年を記念して制作した非売品3点セット(ステッカー・ポストカード・ピンバッジ)をお土産としてプレゼント!ぜひ、この機会をお見逃しなく。
【プロフィール】
北山雅康(きたやま まさやす)
1967年京都府生まれ。俳優
1988年、映画『ダウンダウンヒーローズ』でデビュー。
映画・ドラマ・舞台・CMに多数出演。
主な代表作に、映画『男はつらいよ 第40~49作』、『踊る大捜査線 THE MOVIE』、『釣りバカ日誌5~20』、TBS『警視庁鑑識課』、TBS『水戸黄門』、CM『ファンケル』、『JRA』など。 『寅さんと50年』(BSテレ東)ナビゲーターで出演中。
2019年12月27日公開『男はつらいよ お帰り 寅さん』にも出演。
切通理作(きりどおし りさく)
1964年東京都生まれ。著述業
『山田洋次の<世界>』(ちくま新書)、『失恋論』(角川書店)、『怪獣使いと少年 ウルトラマンの作家たち』(洋泉社)、『お前がセカイを殺したいなら』(フィルムアート社)、『ある朝、セカイは死んでいた』(文藝春秋)ほか多数。
『宮崎駿の〈世界〉』(現ちくま文庫)でサントリー学芸賞受賞。
日本映画批評メルマガ『映画の友よ』(夜間飛行)を配信中。
阿佐ヶ谷の老舗「ネオ書房」を8月から店主として引き継ぐ。
日時 / 2019年8月25日 (日) 13:30~14:30 (開場12:30)
会場 / 本店 8F ギャラリー
募集人員 / 50名 ※満席になりましたら、キャンセル待ちにて受け付けます。
主催 / 主催:八重洲ブックセンター 協賛:松竹株式会社 企画協力:ぴあ
申込方法 / 下の「予約受付カレンダー」で8/25(日)13:30の当イベントを選択していただき、お申し込みフォームにご記入のうえご送信ください。予約完了メールをご返信いたします。
※「ybc-ev@yaesu-book.co.jp」からの予約完了メールを受け取れる状態にしておいてください。
※ご参加には対象書籍のご購入が必要です。1階インフォメーションカウンターにご用意しますので、お申し付けください。開演1時間前からは、8階会場で対象書籍のご購入ならびに入場受付をいたします。
開演直前は混雑しますので、お早めにご来場ください。
▼参加対象書籍
『50周年!男はつらいよぴあ』(ぴあ刊、本体1,667円)
★八重洲ブックカードゴールド会員の方は、ご予約のみでご入場いただけます。ご入場の際にゴールドカードをご提示ください。