『わが師イエスの生涯』の実現は、初めて本を書いたころから神父の念頭にあったのではなかったか。誰かを師と呼ぶことは、自分が師である人物から弟子であるとも認められた実感がなくてはならない。本書のペンを執った時、神父にもその実感があったように思われる。神父が亡くなったとき、棺に入れられたのは『余白の旅』とこの本だった。この主著の一つと呼んでよい著作にふれながら、神父が出会ったイエスの姿に接近してみたい。
日時 | 2015年7月17日 (金) 19時00分~(開場:18時30分) |
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会場 | 本店 8F ギャラリー |
参加費 | 500円(税込) イベント当日 会場入口にて整理券をご呈示の上、参加費をお支払いください。 |
募集人員 | 80名(申し込み先着順) ※定員になり次第、締め切らせていただきます。 |
申込方法 | 1階カウンターにてお申込み下さい。参加整理券をお渡しいたします。また、お電話によるお申込みも承ります。(電話番号:03-3281-8201)
(参加整理券1枚につき、お一人のご入場とさせていただきます。) |
主催 | 主催:八重洲ブックセンター 協賛:日本キリスト教団出版局 |