光る生きものを観察しよう

光る生きものはホタルだけではなく、キノコやミミズ、海の中にいるプランクトンからクラゲやイカなど世界にはたくさん存在しています。
今回は発光生物学者の大場先生が光る生きものの光る意味や仕組みを解説してくださいます。
ホタルや日常では見ることのできない本物の生きものがやってきます！

また今回、『光るいきもの』シリーズを撮影した、プロカメラマンの宮武健仁先生によるカメラ講座を開講します。
光る生きものだけではなく、静物や風景などいろいろな撮影のコツに応えてくださいます。

ぜひ夏休みの自由研究にお役立てください！

【参加方法】
代官山 蔦屋書店店頭にて下記、対象書籍のご購入・イベントのご予約ができます。
店頭またはお電話(03-3770-2525）にて、お申込みください。
店頭受付予約：代官山 蔦屋書店 1号館2階 児童書カウンターまたは映像カウンター
電話予約：03-3770-2525

代官山 蔦屋書店店頭またはお電話(03-3770-2525）にて、お申込みください。

【対象商品】
くもん出版『光るいきもの』シリーズ
・陸のいきもの　（1,512円・税込）
・海のいきもの　（1,512円・税込）
・キノコ　　　　　　（1,512円・税込）
(くもん出版刊）の中から１冊をご購入の方。

【対象】
小・中学生と保護者様

【当日ご持参いただくもの】
お手持ちのカメラがございましたら、お持ちください。

【プロフィール】
大場裕一：発光生物学者。名古屋大学大学院生命農学研究科助教授。未知の発光生物探しから、発光生物に関する文化資料の収集まで、発光生物に関するあらゆることに興味がある。著書に昨年の全国課題図書である『ホタルの光は、なぞだらけー光る生きものをめぐる身近な大冒険』（くもん出版）がある。
宮武健仁：火山や発光生物を追いかけているカメラマン。日経ナショナルジオグラフィック写真賞2013受賞。著書に『桜島の赤い火』『川のホタル 森のホタル』（月刊たくさんのふしぎ・福音館書店）『桜島ー生きている大地』（パイインターナショナル）などがある。