漫画家・コラムニストである渋谷直角さんの新刊『続 デザイナー渋井直人の休日』が発売されました。
同書は、テレビ東京系で実写ドラマ化され、反響を呼んだ『デザイナー渋井直人の休日』の続編。
ドラマ化されたモード内田&アレグリ、川口チワワ、得部にニャオコなどのエピソードも多数収録された一冊となっています。
この刊行を記念してトークイベントを開催します。
出演は、著者の渋谷直角さん、そしてゲストにドラマで渋井直人を演じた俳優の光石研さんがB&Bにやって来ます。
ドラマでは、こだわりのある自由な大人でありながらも、不器用なキャラクターを演じた光石さんは、今年で芸歴41年。もはやテレビや映画で見ない日はないぐらいのベテラン俳優です。
そして、渋谷さんも原作が次々と映像化されている人気漫画家・コラムニスト。
そんなお二人のプライベートや仕事観などたっぷりお話しいただく予定です。
司会進行は、渋谷さんとも親交のあるライター・編集者の小柳帝さんが務めます。
この貴重な機会をぜひお見逃しなく!
※B&Bで渋谷直角さんの著書をお買い上げの方には、単行本未収録の『続 デザイナー渋井直人の休日 BONUS TRACK1とBONUS TRACK2の2点をプレゼント。
さらに渋谷直角さん、光石研さんのWサインと握手も!
※当日、イベント中およびサイン会中の写真撮影および録音・録画はご遠慮ください
【出演者プロフィール】
光石研(みついし・けん)
1961年9月26日生まれ、福岡県出身。
1978年、16歳の時に映画『博多っ子純情』のオーディションを受け、主役に抜擢される。
以降、様々な作品に出演し、大河ドラマやNHK 連続テレビ小説でも名バイプレイヤーとして活躍。
2011年には第3回TAMA映画賞最優秀男優賞、2016年には第37回ヨコハマ映画祭・助演男優賞を受賞する。
2017年~2018年には、テレビ東京系ドラマ『バイプレイヤーズ ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~』に出演、2019年はドラマ『デザイナー渋井直人の休日』(テレビ東京系)で主役・渋井直人を演じ、話題に。
ほか『そして、生きる』(WOWOW)、映画『わたしは光をにぎっている』などに出演。
渋谷直角(しぶや・ちょっかく)
1975年、練馬区生まれ。漫画、コラムを執筆。
代表作に『カフェでよくかかっているJ‐POPのボサノヴァカバーを歌う女の一生』、『奥田民生になりたいボーイ 出会う男すべて狂わせるガール』、『さよならアメリカ』(いずれも扶桑社刊)ほか。
『デザイナー 渋井直人の休日』(宝島社)は光石研さん主演で今年1月にドラマ化され、反響を呼んだ。
小柳帝(こやなぎ・みかど)
ライター・編集者・翻訳者・フランス語教室ROVA主宰。
主な編・著者に『モンド・ミュージック』『ROVAのフレンチカルチャー A to Z』『小柳帝のバビロンノート1,2』、翻訳書に『ぼくの伯父さんの休暇』『サヴィニャック ポスター A-Z』などがある。
その他、映画パンフレットの執筆やCD・DVD等の解説多数。
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時間 _ 19:00~21:00 (18:30開場)
場所 _ 本屋B&B 東京都世田谷区北沢2-5-2 ビッグベンB1F
▼入場料
■前売1,500yen + 1 drink
■当日店頭2,000yen + 1 drink
※追加チケットは完売しました