2019年9月10日(火)

※満員御礼※【代官山 蔦屋書店 文芸フェスティバル2019 秋の陣】第2夜 北村薫先生 × 有栖川有栖先生「作家生活30周年記念同期対談」

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代官山 蔦屋書店では5連続のイベント「代官山 蔦屋書店 文芸フェスティバル2019 秋の陣」を開催!

第2夜は北村薫先生と有栖川有栖先生の作家生活30周年記念同期対談です!

デビュー30年を迎える人気ミステリー作家のお二人が、代官山で語り合います。
初対面の印象、現在お互いのことをどう思っているのか、30年で変わったこと&変わらないこと、揺れる現代社会の中でミステリーを書き続けることなどなど、時にシビアに時にユーモラスに語る一夜にご期待ください。

店内でのイベントです。70分ほどのトークのあと、サイン会となります。
イベント当日、当店の北村薫先生、有栖川有栖先生コーナーから何かご購入いただければサインをいたします。サインは1出演者につきお一人様2冊までとなります。
下記参加方法をお読みください。

【参加条件】
代官山 蔦屋書店にて、対象商品をご予約・ご購入頂いたお客様がご参加いただけます。

【お申込み方法】
以下の方法でお申込みいただけます。
①代官山 蔦屋書店 店頭 (1号館1階 レジ)
②お電話 03-3770-2525(代表番号 担当:人文フロア)
③オンラインストア
※残席わずかのため、オンラインストアでの受付は終了いたしました。

【対象商品】
・イベント参加券 1,500円(税込)

【ご注意事項】
*参加券はお一人1枚とさせて頂きます。
*お一人で何回もサイン会列に並ぶことはできません。
*今回のサイン会ではすべて、書籍にお客様のお名前入れ(為書き)を致します。
*お名前入れのないサイン本はお断りさせて頂きます。
*サインは対象本のみです。古書の持ち込みはご遠慮ください。
*また色紙など、本以外の物へのサインは致しかねます。
*録音・撮影は禁止となっております。
上記をご了承の上ご参加くださいますよう、よろしくお願い致します。

【プロフィール】
北村 薫 (きたむら・かおる)
1949年、埼玉県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
大学時代はミステリ・クラブに所属。
高校で教鞭を執りながら執筆を開始。
89年『空飛ぶ馬』でデビュー。
91年『夜の蟬』で日本推理作家協会賞受賞。
2006年『ニッポン硬貨の謎』で本格ミステリ大賞<評論・研究部門>を受賞。
09年『鷺と雪』で直木賞受賞。
著作に<円紫さんと私>シリーズ、<時と人>三部作、<ベッキーさん>シリーズ、<中野のお父さん>シリーズ、<いとま申して>三部作などがある。
ほかに『飲めば都』『八月の六日間』『ヴェネツィア便り』など多数。
アンソロジーや『うた合わせ 北村薫の百人一首』などエッセイ、評論などにも腕をふるう<本の達人>としても知られている。
16年日本ミステリ大賞受賞。
19年に作家デビュー30年周年を迎える。

有栖川 有栖 (ありすがわ・ありす)
1959年生まれ。大阪府出身。同志社大学法学部卒。
89年『月光ゲーム』で作家デビュー。
書店勤務を続けながら創作活動を行い、94年作家専業となる。
2003年『マレー鉄道の謎』で第56回日本推理作家協会賞受賞、08年『女王国の謎』で第8回本格ミステリ大賞を受賞。
推理作家、有栖川有栖と犯罪学者・火村英生のコンビが活躍する「火村英生(作家アリス)シリーズは開始後20年を超える今も人気を誇り、18年に第3回吉川英治文庫賞を受賞。
他作品に江神二郎が探偵役となる「学生アリスシリーズ」(『双頭の悪魔』ほか)など多数。
作家デビュー30周年となる本年、「国名シリーズ」待望の最新作『カナダ金貨の謎』と函入り豪華本『46番目の密室<限定愛蔵版>』を刊行予定(9月下旬)。

会期 / 2019年9月10日(火)
定員 / 60名
時間 / 19:00~(30分前に開場)
場所 / 蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
主催 / 代官山 蔦屋書店
問い合わせ先 / 03-3770-2525(代表番号 担当:人文フロア)

※ご好評につき定員に達したため、店頭・お電話・オンラインストアすべて参加受付は終了いたしました。

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