2019年10月18日(金)

川口淳一郎先生トーク&サイン会『「はやぶさ」、「はやぶさ-2」を生んだ心の持ち方』

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「はやぶさ」、「はやぶさ-2」をどうして立ち上げることができたのか。
それをかなえた心の持ち方、挑戦する姿勢を、JAXAシニアフェロー川口淳一郎先生に語っていただきます。

■開場時間18:45~
■開演時間19:00~
■サイン会開始時間20:00~(予定)
■イベント終了時間21:00(予定)
※当日の進行状況により変更がある場合もございます、ご了承ください。

イベント参加ご希望の方は、下記特設サイトから予約のお申込みお願いいたします。

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ご予約いただいたお客様は、申込確認メールに添付の二次元コード(QRコード)を三省堂書店池袋本店 書籍館4階レジにてご提示の上、イベント開始までにイベント参加費1,000円(税込)をお支払いください、お会計時にイベント参加券をお渡しいたします。当日は参加券をお持ちの上、イベント会場までお越しください。
※川口先生の著書であれば、どちらの書籍でもサインいただけます(お一人様ー冊のみ)。当店以外でお買い求めいただいた書籍でも構いません。

【プロフィール】
川口淳一郎
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
シニアフェロー
JAXA Senior Fellow
【経歴】
宇宙工学者、工学博士。
1978年 京都大学工学部卒業後、東京大学大学院工学系研究科航空学専攻博士課程を修了し、旧文部省宇宙科学研究所に助手として着任、2000年に教授に就任。
2007年4月から2011年9月まで、月惑星探査プログラムグループ プログラムディレクタ (JSPEC/JAXA)、1996年から2011年9月まで、「はやぶさ」プロジェクトマネージャを務める。
現在、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所(ISAS/JAXA) 宇宙飛翔工学研究系教授、2011年8月より、シニアフェローを務める。
ハレー彗星探査機「さきがけ」、工学実験衛星「ひてん」、火星探査機「のぞみ」などのミッションに携わり、小惑星探査機「はやぶさ」では、プロジェクトマネージャを務めていた。

【著書】
『人工衛星と宇宙探査機』(コロナ社)
『航空宇宙における制御』(コロナ社)
『ビークル 』計測・制御テクノロジーシリーズ(コロナ社)
はやぶさ、そうまでして君は~生みの親がはじめて明かすプロジェクト秘話(宝島社)
カラー版 小惑星探査機はやぶさ ―「玉手箱」は開かれた (中公新書)
「はやぶさ」式思考法 日本を復活させる24の提言 (飛鳥新社)
閃く脳の作り方 飛躍を起こすのに必要な11のこと (飛鳥新社)

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