全裸の漂泊者たちはどこを目指す？
一億人が集まる世界最大の祝祭その神秘と熱狂のど真ん中へ！
インドで12年に一度、１億人が集まる世界最大の祭「クンブメーラ」とは？
今年2月に開催されたこの祭りに突撃してきた写真家・名越啓介さんと週刊誌編集者・近田拓郎さんが、その模様を写真と文章でまとめた『バガボンド インド・クンブメーラ 聖者の疾走』を上梓しました。
同じく、クンブメーラに参加されていた漫画家・コラムニストの辛酸なめ子さんをゲストに迎え、この「とらえどころのない祭り」について語ります。
現地で撮影した秘蔵ムービーも公開！
混沌のインドに呑み込まれろ！
《登壇者紹介》
名越啓介 (なごし けいすけ）
1977年、奈良県生まれ。大阪芸術大学卒業。
19歳で単身渡米し、 スクワッター（不法占拠者）と共同生活をしながら撮影。
その後、アジア各国を巡り 『EXCUSE ME』で写真家デビュー。
雑誌やカタログなどで活躍する一方、 『SMOKEY MOUNTAIN』、『CHICANO』、『BLUE FIRE』などを発表。
2018年に『Familia保見団地』で写真の会賞を受賞。
2019年8月、13年にわたるインド取材をまとめた『バガボンド インド・クンブメーラ 聖者の疾走』（近田拓郎との共著）を刊行。
辛酸なめ子 （しんさん なめこ）
東京生まれ、埼玉育ち。
武蔵野美術大短期大学部グラフィックデザイン専攻出身。
新聞や雑誌、ウェブメディアなどに執筆。
ときどきテレビやラジオ出演。
著書に『女子校育ち』『辛酸なめ子の現代社会学』『魂活道場』、小説『ヌルラン』など。
新刊は『タピオカミルクティーで死にかけた土曜日の午後』。
【司会】近田拓郎 （ちかだ たくろう）
1981年、愛知県生まれ。早稲田大学卒業。
2006年、集英社に入社。 『週刊プレイボーイ』に配属される。
以後、グラビア班に籍を置いて活動。
『バガボンド インド・クンブメーラ 聖者の疾走』の文章担当。
日時 / 2019年9月27日 (金) 19：00～20：30（開場時間18：00）
会場 / 本店 8F ギャラリー
参加費 / 500円（税込） 当日会場入口にてお支払いください。
主催 / 主催：八重洲ブックセンター 協賛：イースト・プレス
募集人員 / 50名（お申し込み先着順） ※定員になり次第、締め切らせていただきます。
申込方法 / 下の「予約受付カレンダー」で9/27（金）19：00の当イベントを選択していただき、お申し込みフォームにご記入のうえご送信ください。
予約完了メールをご返信いたします。
※「ybc-ev@yaesu-book.co.jp」からの予約完了メールを受け取れる状態にしておいてください。
▼トーク終了後、サイン会を行ないます。会場にて『バガボンド インド・クンブメーラ 聖者の疾走』(イースト・プレス刊、本体価格2,700円＋税）、辛酸なめ子さん著『タピオカミルクティーで死にかけた土曜日の午後』を販売いたします。
※お持込の本にもサイン可です。
★八重洲ブックカードゴールド会員の方は、ご予約のみでご入場いただけます。ご入場の際にゴールドカードをご提示ください。
