2019年10月30日(水)

『最果ての決闘者』(中央公論新社)刊行記念 逢坂剛さん × 月村了衛さんトーク&サイン会「鬱屈した世の中にこそ、西部劇が必要だ!」

勧善懲悪、単純明快。痛快なストーリー展開と、隠されたセンチメンタリズム。西部劇には、エンターテインメントの全てが詰まっている――! 稀代の小説家二人が語る、鬱屈した今の世の中だからこそ知って欲しい西部劇の魅力とは?
トーク終了後に逢坂剛先生と月村了衛先生のお二人によるサイン会を実施いたします。

≪プロフィール≫
逢坂剛(おうさか・ごう)
一九四三年、東京生まれ。八〇年「暗殺者グラナダに死す」でオール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。八六年に刊行した『カディスの赤い星』で直木賞、日本推理作家協会賞、日本冒険小説協会大賞をトリプル受賞。二〇一三年に日本ミステリー文学大賞、一五年に『平蔵狩り』で吉川英治文学賞を受賞。「百舌」シリーズや「長谷川平蔵」シリーズなど著作多数。

月村了衛(つきむら・りょうえ)
一九六三年、大阪生まれ。二〇一〇年に『機龍警察』で小説家デビュー。一二年に『機龍警察 自爆条項』で日本SF大賞、一三年に『機龍警察 暗黒市場』で吉川英治文学新人賞、一五年に『コルトM1851残月』で大藪春彦賞、『土漠の花』で日本推理作家協会賞を受賞。近著に『欺す衆生』がある。

開催日時:2019年10月30日(水) 19時00分~(開場18時30分)
開催場所:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール
参加費: おひとり様1,000円(要予約)
予約方法:メール・店頭・電話

・メールでご予約の場合
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・店頭または電話でご予約の場合
イベント名・お名前・電話番号・参加人数をお知らせください。
ご予約受付電話番号:03-3291-5181

※当日17:00より1階レジカウンターにて受付を行います。 受付時にお渡しするイベントチケットは6階入口にて係員にご提示いただきますのでそのままお持ちください。
※6階には待機場所を設けておりませんので、開場時間前に6階へお上がりいただくのはご遠慮ください。
※会場での書籍のご購入は現金のみの対応となっており、クレジットカード・図書カード・電子マネー等でのお支払いはできません。また、東京堂のポイントカードへのポイント付与もできませんので予めご了承ください。
※やむを得ずキャンセルされる場合は、お手数ではございますが電話またはメール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にてご予約のお名前・イベント名をご連絡ください。

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