2019年11月7日(木)

安本美典トーク&サイン会「古代史最大の謎 邪馬台国の真の場所に迫る!」 『邪馬台国は福岡県朝倉市にあった!!』『誤りと偽りの考古学・纒向』(勉誠出版)刊行記念

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『邪馬台国は福岡県朝倉市にあった!!』『誤りと偽りの考古学・纒向』の刊行を記念して、「邪馬台国=九州説」の雄、安本美典氏を講師としてお招きし、「畿内派」考古学における「不都合な真実」を暴き、「卑弥呼の都=邪馬台国」が、なぜ福岡県朝倉市に存在したと考えられるのかを、わかりやすいデータを用いて明らかにしていく。

日 時|2019年11月7日(木) 19:00開演 18:45開場
会 場|紀伊國屋書店新宿本店9階イベントスペース
参加料|500円
受 付|10月17日(木)よりお電話にてご予約を受付いたします。(先着50名様)
ご予約電話番号:03-3354-0131
新宿本店代表番号(10:00~21:00)
※当店に繋がる他の電話番号にかけられてもご予約は承れませんのでご注意下さい。
※間違い電話が頻発しています。上記の電話番号を今一度お確かめの上お掛け下さい。
※イベントに関するお問い合わせも、上記の電話番号までお願いいたします。

【プロフィール】
安本美典(やすもと・びてん)
1934年、中国東北(旧満洲)生まれ。
京都大学文学部卒業。文学博士。
産業能率大学教授を経て、現在、古代史研究に専念。
『季刊・邪馬台国』編集顧問。情報考古学会会員。
専攻は、日本古代史、言語学、心理学。
勉誠出版より『誤りと偽りの考古学・纒向―これは、第二の旧石器捏造事件だ!』[近刊]『神功皇后と広開土王の激闘―蘇る大動乱の五世紀』などのシリーズ(既刊22点)を刊行中。
これ以外の主な著書に、次のようなものがある。
日本古代史関係…『神武東遷』(中央公論社)、『卑弥呼の謎』(講談社)、『邪馬台国への道』(筑摩書房)、『研究史邪馬台国の東遷』(新人物往来社)、『吉野ケ里遺跡と邪馬台国』(大和書房)、『奴国の滅亡』(毎日新聞社)、『新説:日本人の起源』(宝島社)、『邪馬台国はその後どうなったか』(廣済堂出版)、『日本誕生記Ⅰ、Ⅱ』『邪馬台国の真実』(PHP研究所)など。
言語学関係…『日本語の誕生』(大修館書店)、『日本語の成立』(講談社)、『日本語の起源を探る』『卑弥呼は日本語を話したか』(以上、PHP研究所)、『日本人と日本語の起源』(毎日新聞社)、『言語の科学』(朝倉書店)、『言語の数理』(筑摩書房)など。

<注意事項>
*定員に達し次第、受付を終了させて頂きます。終了のご案内は当HPおよびツイッターにて速やかに行います。
*ご入場の際はお並び頂いた方からご案内いたします。
*席は自由席になります。
*トークは約1時間を予定しております。
*トーク終了後、サイン会を開催いたします。対象の『邪馬台国は福岡県朝倉市にあった!!』『誤りと偽りの考古学・纒向』は会場で販売いたします。既にお持ちの場合は当日お持ちくださいませ。
*イベント会場での撮影・録音は一切お断り致します。
*お電話でご予約のお客様が不参加の場合、イベント終了時点ですべてキャンセル扱いとさせていただきます。

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