苦しくて、苦しくて、楽しい。
「歩く」とはこんなにも大変なことだったのか。
先天性四肢欠損――つまり生まれつき両手両足がない状態で生まれた乙武洋匡氏。
その乙武氏が、現在ロボット義足での歩行に挑む「乙武義足プロジェクト」が進行しています。
40年前に挑んでいた義足歩行、2年前にエンジニアの遠藤氏から提案されて始まったプロジェクト、日々の練習や葛藤……。
挑戦の全貌を描いた『四肢奮迅』の発売を記念して、義足歩行に挑む経緯や挑戦の内容を語るトークショーとサイン会を開催します。
※ご参加には、当日、会場入口で乙武洋匡著『四肢奮迅』(講談社、本体価格1,500円)のご購入が必要です。1時間程度のトークの後、サイン会となります。
【プロフィール】
乙武洋匡 (おとたけ ひろただ)
1976年、東京都生まれ。
1998年、大学在学中に上梓した『五体不満足』は600万部のベストセラーに。
2000年、早稲田大学政経学部卒業。
その後は、スポーツライター、小学校教諭などを務める。
おもな著作に『だいじょうぶ3組』『自分を愛する力』『車輪の上』『ただいま、日本』などがある。
現在は、執筆、講演活動のほか、インターネットテレビ「AbemaTV」の報道番組『AbemaPrime』のMCとしても活躍している。
日時 / 2019年11月6日 (水) 19:00~20:00 (開場時間18:00)
会場 / 本店 8F ギャラリー
募集人員 / 100名(お申し込み先着順) ※満席後は、キャンセル待ちを承ります。
申込方法 / 下の「予約受付カレンダー」で11/6(水)19:00の当イベントを選択していただき、お申し込みフォームにご記入のうえご送信ください。予約完了メールをご返信いたします。
※「ybc-ev@yaesu-book.co.jp」からの予約完了メールを受け取れる状態にしておいてください。
※イベントご参加には対象書籍乙武洋匡著『四肢奮迅』(講談社、本体価格1,500円)の開催当日ご購入が必須です。会場入口にて受付の際に販売いたします。
★八重洲ブックカードゴールド会員の方は、ご予約のみでご入場いただけます。ご入場の際にゴールドカードをご提示ください。
主催 / 主催:八重洲ブックセンター 協賛:講談社